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家族といえども、別の人格を持った人間…やってはいけないことが多くあるのです。
今回は、家族間でも遠慮すべきNG言動について紹介します。
表面的な親切
例えば、笑顔で家族の料理を褒めちぎることが、一見すると雰囲気をよくするかもしれません。
でも、その言葉が心からではなく、ただ場をなごませるためだけだったりすると、真意が明らかになったとき、家族は戸惑いを感じることがあるでしょう。
口約束の次の計画
「またこうして皆で集ろう」というと、一緒に過ごす時間を楽しみにしているように聞こえるかもしれません。
しかし、その言葉が単なる社交辞令で、次の集まりの計画がまったく進まない場合、家族だとしてもどうしていいか分からなくなってしまいます。
他人から話題で関心を引く
例えば「最近、義母の話題をよく聞く」と義母にいえば、自分に興味を持っているのだと勘違いしてしまうかもしれません。
しかしそれが人の話題を引き合いに出すだけで、実際には深い関心がなければ、義母は不快感を覚えるかもしれません。
ありがた迷惑な親切
「新婚旅行から帰ってくると、なんと義母が家にいました。旅行中何度か家に無断侵入していたことも発覚…。どうやら家事をしに来ていたようで、旅行前の私の家事について説教されました…いくらお義母さんでも勝手な行動はうんざりします…」(30歳/女性)
自分本位な行動は、相手を混乱させ、ときには傷つけてしまうこともあるでしょう。
お互いに寛容な気持ちを忘れずに、思いやりをもって接しましょう。
(愛カツ編集部)