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配偶者の裏切りが明るみに出た瞬間、さまざまな感情が湧き上がることでしょう。
今回は、浮気が発覚した後の適切なステップを提案します。
直接、感情をぶつけてみる
浮気の事実を前にして、まずは自分の感情を率直に伝えましょう。
「どうして裏切ったのか?」という問いと共に抱える苦痛を伝えることで、相手に自分の行いの重さを実感させることができます。
穏やかに事実関係を確認
この場合、感情的になることは避けられないかもしれませんが、話し合いの場では冷静さを保ち、状況をはっきりさせることが大切です。
何を根拠に疑問を持ったのか、どのようにして真実を確認したいのか、明確に伝えましょう。
心を痛めつつも真実を探る妻
「夫の浮気を疑い証拠探しをしていたある日、夫は入浴中だったのですが、浴室から『ピコン、ピコン』という音が聞こえてきました。浴室にまで携帯を持ち込み、誰かとやり取りしていることから浮気を確信。お風呂上り夫に『ねぇ、お風呂でなにしてたの?』とカマをかけてみると、明らかに動揺しました」(30代女性)
感情を保ちながらも事実を直視し、問題に立ち向かう勇気が必要です。
これは浮気の試練に立ち向かうための最良の方法です。
(愛カツ編集部)