「もう1円もいらない。離婚して」金への執着がひどい夫に限界がきた妻。しかし“夫の提案”は…⇒夫婦関係に亀裂を入れる言動

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夫婦関係は日々のコミュニケーションがカギですが、その中で投げかけられる一言が、思わぬ溝を生むことがあります。
今回は、夫婦関係に亀裂を入れる言動を紹介します。

無神経な外見コメント
「最近太った?」や「その服、似合ってないね」など、外見に関する無神経なコメントは、たとえ軽いジョークのつもりであっても、相手を深く傷つけてしまいます。
外見に対しては特に配慮ある言葉遣いを心がけましょう。

平然とした家事の批評
「また同じ料理?」や「掃除はしているの?」など、家事への無思慮な発言は、相手のやる気を削ぎ、夫婦間の不満の原因になることも。
家事への労いや感謝の言葉を忘れないようにしましょう。

相手の感情を軽視する発言
「そんなことで怒るなんて」と相手の感情を軽視する言動は、相手の心を閉ざしてしまいます。
相手の気持ちを尊重し、感情を大切に扱う姿勢が信頼関係を育みます。

感謝の言葉を忘れた態度
日頃からの「ありがとう」の一言が、夫婦関係の良好なコミュニケーションを保つカギです。
してもらうことを当たり前と思わず、感謝の気持ちを言葉にすることを心がけましょう。

配慮欠ける無断の行動

「私が母にもらった大事なアクセサリーを勝手に売った夫。金への執着がひどく、生活費も1万円しか払わないと言い出して…我慢の限界がきた私は『もう1円もいらない。離婚して』と言うと『アクセサリー代は全部渡す!』と提案し離婚を拒否してきました」(30代/女性)

夫婦の間で心地よい関係を保ち続けるためには、相手の立場を尊重し、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
無神経な発言や行動を避け、積極的に相手を思いやる姿勢を持ち続けましょう。

(愛カツ編集部)

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