義母『ちょっと熱が高いくらいで…』だが高熱の娘を病院へ連れて行くと【医者の言葉】に…→周りを不快にする話し方

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コミュニケーションを取る際に、ときには相手の言葉から不快な気持ちになってしまうこともあります。
今回は、相手を不快にさせる人の特徴を紹介します。

長々とした報告
義母からの「体調が悪いの」という連絡が、詳細な体調の変化や経過についての長話になることがあります。
とくに緊急性が求められるときに、このような断片的かつ長々とした報告は、聞き手にとっては面倒に感じることが少なくありません。

細かい話
日々の雑事や些細な状況について、細かく報告されるとこれもまた聞き手にとっては負担となります。
必要な情報を選び、簡潔に伝えることがコミュニケーションをスムーズにする秘訣かもしれません。

長文のメッセージ
何かを伝えたいときに、過度に長いメッセージを送る習慣も、受け取る側にとっては思わぬストレスになります。
大切なことは短く、要点を押さえて伝えるようにするとよさそうです。

いつまでも過去話
「私の昔の失敗をいつまでも話題にするのはやめてほしい」(27歳/女性)

過去の出来事を持ち出されることにより、義母との関係がぎくしゃくする原因になることもあります。
どんなときもお互いの時間や気持ちを考慮し、さりげなく配慮することが望まれるようです。

娘より自分を優先する義母

「ある日、娘が熱を出し病院に連れて行こうとしていると、義母は『ちょっと熱が高いくらいで…』『私より子どもを優先するの!?』と怒鳴ってきました。『当然です』と言い返しつつ病院に向かうと、医者から『すぐに連れて来て正解ですよ』と言われ、連れて来てよかったと安心しました。」(30代/女性)

自分がいつも正しいと思っている義母とのコミュニケーションは忍耐が必要です。
限界が来る前に、専門家や頼れる家族に相談することも大事でしょう。
(愛カツ編集部)

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