ブロンコビリーの陽気なロゴデザイン

ステーキやハンバーグに定評のあるチェーン「ステーキハウス ブロンコビリー」には、サラダバーがあります。

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サラダバー。つまりサラダが食べ放題ということです。

しかしブロンコビリーのサラダバーは、私にとってもはやサラダバーを越えた存在なのです…!

あなたはブロンコビリーのサラダバーを食べたことがありますか

サラダバーと聞いて真っ先に思い浮かべるのが、色々な野菜がずらりと並んでいるカウンターでしょう。レタス、トマト、たまねぎ、ブロッコリーといった野菜たちを好きなだけ皿に盛り、数種のドレッシングから好みのものを選んでかける。いわゆる王道のサラダバーです。

店によってはここにパスタやカレーといった総菜系が合わせて並ぶこともあります。サラダとともに軽食も楽しめる仕様ですね。

しかしブロンコビリーのサラダバーは、それとはひと味違います。

まず前述した野菜たちは当然のようにあって、鮮度のよい野菜たちが常時20種類以上ならび、好きなだけ盛って食べることができます。ここもとてもおいしいです。野菜に加えてえびせんがあったりするのも面白いんですよ。

そのうえで注目すべきは、旬の野菜たちにひと工夫を加えたサラダメニューが用意されている点です。

これらは季節によってラインナップを変えて展開されます。例えば今月9月6日から始まった「秋サラダバー」で登場しているのは、下記の4品。

「ケールと林檎のサラダ ハニーマスタードマヨソースがけ」

「小松菜としめじのポルチーニクリーミーパスタ」

「舞茸と海苔の明太子クリーム白和え」

「かぼちゃとドライクランベリーの豊穣の秋サラダ」

どうです? 名前だけでめちゃくちゃおいしそうじゃないですか? しかも素材のセレクトや活かし方のこだわりがすごくありません? デパ地下のデリ売り場に並んでてもおかしくない凝り方というか。

正直なところ、筆者はまだ今回の秋の限定サラダたちを食べてはいません。ですがこの異様なまでにおいしそうなメニュー名を見ただけで、すでにお店に駆け込みたい気持ちでいっぱいです。

加えてデザートとして「北海道余市産ぶどうゼリー」が提供。さらにこの秋は毎年大人気という「雪下にんじんドレッシング」もスタートするとのこと。これは……もう、やばいですよ(突然の語彙消失)。新鮮な生野菜に絶対合うと思う、このドレッシング。

正直このサラダバーのみでも個人的には大満足してしまうクオリティ。同店では単品サラダバーも注文できるので、サラダバー一筋で攻めたいという気分の時は単品を選ぶのも手です。

ただ言うまでもなく同店はステーキ&ハンバーグも絶品。肉のうまみをギュ〜ッと感じられるステーキやハンバーグと新鮮な野菜の相性も本当に抜群なので、まだブロンコビリーのサラダバー未体験という人には、ぜひお肉とセットで堪能してみていただきたいところです。ちなみに同店では同じく9月6日より新メニュー「炭焼き黒毛アンガスビーフカットステーキ」が登場しているので、こちらと合わせるのもよし。

サラダバー好きにはもちろん、食べ放題には目がないという食いしん坊さんにもおすすめしたいブロンコビリーのサラダバー。秋バージョン開始のタイミングでぜひ一度体験してみて、と激推しします!

ブロンコビリーのサラダバー 各種プラン【ランチメニュー】

・ランチメニューにプラス520円(税込572円)
・単品サラダバー1,080円(税込1,188円)

※ランチメニューには、メイン・魚沼産コシヒカリ大かまどごはん(又はパン)・たまごスープ付き。

【グランドメニュー】

・ブロンコセット 価格:単品メニューにプラス680円(税込748円)、内容:新鮮サラダバー・魚沼産コシヒカリ大かまどごはん(又はパン)・たまごスープ

・新鮮サラダバーセット 価格:単品メニューにプラス580円(税込638円) 内容:新鮮サラダバー ※一部 ほっとバー実施店舗は各プラス100円(税込110円)

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