「なにでご飯食べたらいいの?」夕飯へ“ケチをつける夫”にもう限界!妻は勢いよく立ち上がり…⇒幸せな家庭を築くためのコツ

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子育ての途中で、夫婦間の関係に亀裂が入らないようにするためには、お互いの言葉遣いに気をつけることが重要です。
とくに夫への言葉選びに焦点を当てて、関係を保つための心掛けを紹介します。

仕事への批判を避ける
「また遅いの?」や「仕事ばかりで何もしてくれない」というような一言は、夫の努力を否定してしまい、2人の間に距離を作りかねません。
夫の苦労を理解し、感謝を表すことで、互いの信頼関係を深めることができるでしょう。

相手の外見を尊重する
外見に対する否定的なコメントは、相手を傷つけるだけでなく、信頼関係の損傷につながります。
互いのいいところを見つけ、肯定的な言葉で伝え合うことが、夫婦仲の良好さを保つ秘訣です。

金銭の話題に慎重に
お金に関するデリケートな問題は、慎重に取り扱うべきです。
金銭面での問いかけは、ときに夫を追い詰め、家庭内の雰囲気を悪化させる原因となります。

感謝の気持ちを忘れずに

「2人目の子どもが産まれワンオペ育児に奮闘していたときのことです。バタバタしながらも、栄養を考えた食事を作っていました。しかしある日、その日のメニューを見て夫は『なにでご飯食べたらいいの?』とケチをつけたのです。あまりにもイラッとしたので勢いよく立ち上がり、夫に大説教してやりました」(30代/女性)

夫婦間でのサポートと理解は、子育て期間中の幸せな家庭生活に不可欠なものです。
とくに言葉遣いには気をつけ、お互いにとって快適な関係を築いていく努力が求められるでしょう。

(愛カツ編集部)

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