さっぱりしたものが食べたい、なんだか食欲がない…そんな時に活躍してくれるのが「レモン」。汗をかいた後やお酒を飲んでいる時にも、レモンの爽やかな酸味が味わいたくなること、ありませんか? ふとしたときに恋しくなるレモンですが、そんな時に限って冷蔵庫になかったり、あっても果汁を絞るのが面倒に感じたり…。

【写真で見る】真似したい絶品料理も登場!機能性表示食品になった「ポッカレモン100」の発表会の様子

そんなお悩みを解決するのが、みなさんお馴染みの、あの人気調味料! しかも、あるうれしい機能がお墨付きになりリニューアルしたという情報を入手したので、発表会に参加してきました。

お馴染み「ポッカレモン100」が、おいしさはそのままに、機能性表示食品に

■「ポッカレモン100」が機能性表示食品に!

発売52年目の大リニューアル!!

みなさんご存知の、100%レモン果汁を使用したポッカサッポロフード&ビバレッジの「ポッカレモン100」。おうちの冷蔵庫にあるという人も多いのでは? なんと、レモン果汁調味料では売上No.1(※)なのだとか。

※出典:インテージSRI+ レモン果汁調味料市場 2022-2023 年の2 年間推計販売金額・金額シェア

会場には、52年の歴史を誇る「ポッカレモン100」の年表が

そんな発売52年目(※)を迎えるロングセラー商品が、『高めの血圧(収縮期血圧)を下げる』と表示した機能性表示食品へと生まれ変わったのです!

※「ポッカレモン100」を機能性表示食品として論文発表した2023年を示す

「ポッカレモン100」の機能性とは?

その理由は、レモンに含まれる健康成分の1つであるクエン酸。ポッカサッポロフード&ビバレッジによると、「クエン酸が血管内皮の筋肉を弛緩させることで血管が拡張し、また血小板凝集の抑制や血液凝固を抑制することにより血液の流動性が改善され高めの血圧を下げる効果が確認できたため」とのこと。男性は40 代以上の2 人に1 人、女性は50 代以上の3 人に1 人が高血圧予備軍以上(※)とされている今、多くの人にとってうれしい報告ではないでしょうか♪

※令和元年「国民健康・栄養調査」厚生労働省より

■多彩な活用法で、ウェルビーイングな暮らしをサポート

「ポッカレモン100」の魅力は、濃縮還元レモン果汁100%だから生のレモンを切ったり搾ったりする手間がいらず、すぐに使い切る必要もなし!手軽にレモン果汁が使えるというところですよね。

写真左からポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の深水さん、吉川さん、室さん、平光さん

さまざまな活用法があるようで、「健康快適都市」を目指し協同で地域連携プロジェクトに取り組む北名古屋市の職員の方は、「小さいサイズを持ち歩いていて、揚げ物にかけたり、水に混ぜて飲んだりしています。もうレモンがないと寂しく感じる体になってしまいました」と、日常生活に取り入れていることを話してくれました。レモン果汁を持ち歩くという発想はなかったので、新たな発見!!試してみたいですね。

また、マーケティング本部の室晃司さんは「『ポッカレモン100』が、ブーム型ではなく年輪のように生活に根ざすことで、生活者のウェルビーイング(心身ともに健康で満たされた状態)に貢献し、レモン総需要拡大を目指していきたい」と話します。

■和洋中なんでも合うから、料理の幅が広がる!

和洋中を問わず、幅広い料理に使える「ポッカレモン100」

生活に根ざすための活用法の提案として、会場では「ポッカレモン100」を使った料理6品を試食することができました。

「ポッカレモン100」を活用した料理6品を試食

気になる料理の内容は、「ポッカレモン100」で下味をつけたしっとりとり唐揚げ、すし酢の代わりに「ポッカレモン100」を使ったちらし寿司、ソースを使わずに「ポッカレモン100」と塩コショウで味付けした塩レモン焼きそば、簡単カッテージチーズフルーツ添えなど。私のお気に入りは、レモネーズのコールスローと鮭のレモネーズムニエルで、使用されているレモネーズ(ポッカレモン100×マヨネーズ)は本当においしくて、いろいろな料理に活用できだなと思いました。和洋中を問わず、こんなに幅広いメニューに使えるなんてびっくり!

「ポッカレモン100」の氷+炭酸水でいただく氷レモンソーダ

さらに、「ポッカレモン100」で作った氷に炭酸水をそそぐ氷レモンソーダも登場。どれも家庭で気軽に真似できそうなのもポイントですね。

■自分好みの活用法で、健康的なレモンライフを♪

リニューアルによって、パッケージに「高めの血圧(収縮期血圧)を下げる」の文字が

今回リニューアルしたのは、「ポッカレモン100」の瓶3品(120ml、300ml、450ml)。『高めの血圧(収縮期血圧)を下げる』を表示した機能性表示食品になったことで、より手に取ってみたくなったと感じる人も多いのではないでしょうか。

しかも無理して摂るのではなく、料理やドリンクに活用しながらおいしく健康習慣にできるのが魅力!自分や家族の健康のためにも、好みの活用法を見つけて日常生活に取り入れていきたいと思いました。

文=松田支信

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