■これまでのあらすじ
娘のイヤイヤ期に悩みながらも育児に奮闘する妻・キリ子は、娘の好きな牛乳を切らしてしまったので夫におつかいを頼みます。間違えて豆乳を買ってきたため、もう一度行かせると今度は高級牛乳を大量に買ってきたりとことごとく失敗。家事も育児も夫に任せられない状況に、妻は不安を抱えていました。そんなある日、荷物を運んだ際に突然ギックリ腰になってしまった妻。立ち上がれずに困っているところに夫が駆けつけますが、手を貸そうともしてくれません。心配もしてくれず、具体的にどうして欲しいのか伝えない限り動けないという夫にイライラしながらも、ベッドまで連れていってほしいと伝えると、夫はありえない体勢で妻を運び出そうとします。腰にさらなる負担がかかり、あまりの痛さに叫ばずにはいられません…!
■痛すぎて思わず暴言を吐いてしまう
■夫の言い分は…
■え? 私が悪いの…?
運び方が雑だと訴える妻に、救護のときはこの運び方だと主張する夫。運び方に指定があるのなら、最初から肩を貸してほしいと言うべきだと言います。
どの運び方だったら腰に負担がかからないかな? 痛くないかな? と考えながら行動していたら、こんなことにはなっていないはず。
あろうことか夫はすべてにおいて妻の言葉が足りないと言い出しました。この発言にはさすがに妻もカチンときたようですが…。
(ツムママ)