■これまでのあらすじ
パパ友の島田さんに執着されているすみれ。夫に相談しても、10歳ほど若くてきれいな奥さんのいる島田さんがすみれに好意を寄せているとは信じてもらえませんでした。自衛しようとするも、どこにいっても島田さんと遭遇し、しかも夫の不注意から家までバレてしまいます。1人でなんとかするには限界があると思ったすみれはママ友の久美さんに相談。また勘違いだと思われるのではと心配していましたが、話を聞いた久美さんは同情してくれて…
こんなふうに寄り添ってもらえるなんて
あふれる涙
もう1人じゃない
決定的な証拠がないなか、久美さんにも「勘違い」と言われてしまうのではないかと危惧していたすみれ。しかし久美さんはすみれの気持ちを思いやって寄り添ってくれたのでした。
やっとわかってもらえた安堵と喜びで涙が溢れます。本当は夫に寄り添ってもらいたかった…。
落ち着いたすみれたちは、事態を整理することに。問題は、ストーキングと断定できないギリギリのラインを攻めてくる島田さんの巧妙なやり口。どうやったら尻尾をつかむことができるのでしょう?
(らっさむ)