ただただ泣けてくる

台所の隣、2人きりの買い物。3人の子どもたちそれぞれと過ごす、大切な時間/いってらっしゃいのその後で(1)

『君の心に火がついて』『ランジェリー・ブルース』でなどで知られる作家・ツルリンゴスターさんは、3人のお子さんと夫との5人暮らし。

慌ただしい毎日の中でも、子どもたちが見せるふとした表情や仕草を心に留めたり、家事や仕事の合間の気ままなひとり時間もちゃんと楽しむ。子育て中の「こうあるべき」に縛られない暮らしを体現されています。

いまあるもので1日を豊かに、自分たちのご機嫌をつくっていく。身近な世界を軽やかに楽しむ、ツルリンゴスターさんのエピソードをご紹介します。

※本記事はツルリンゴスター著の書籍『いってらっしゃいのその後で』から一部抜粋・編集しました。

■育児の孤独感

これはまずい

お前の子どもやるなぁ!

たくさんハートくれたから大丈夫

じゃあな

著=ツルリンゴスター/『いってらっしゃいのその後で』

Write A Comment