ワイ・インターナショナルは、スポーツ自転車専門店である同社の知見を活かし、昨年10月から販売開始したミズノの吸湿発熱素材「ブレスサーモ」をベースとしたワイズロードオリジナル「ミズノブレスサーモ ロードバイク専用グローブ」の第2弾として、厳寒期用の中綿入り新製品を発売した。
「ミズノブレスサーモ ロードバイク専用グローブ」の第2弾となる中綿入りモデルは、12月下旬以降の厳冬期用として中綿に米インビスタ社の中空ポリエステル素材「サーモライト」を使用することで、従来の初冬用に比べて保温効果が高いことが特長。さらに、アルミニウム薄膜の赤外線反射保温素材「リフレクションギア」を採用し、輻射熱による効果で一層の保温性を確保した。「ブレスサーモ」による発熱機能と合わせ、ダブルの保温効果を発揮する。現在、ワイズロード各店舗およびオンラインで販売中だ。
「ミズノブレスサーモ ロードバイク専用中綿グローブ」は、吸湿発熱素材ミズノ「ブレスサーモ」を採用した。中綿には米インビスタ社の中空ポリエステル素材「サーモライト」を採用している。赤外線反射保温素材ミズノ「リフレクションギア」を採用。防風性、透湿性、撥水性、耐水性を兼ね備えたゴアテックス社の「ウインドストッパー」を採用した。手の平にパッドを3ヵ所配置し、親指から人差し指にかけて⼀部合皮を使用・装着したままスマートフォンなどを操作できるタッチパネル対応・厳寒期の使用に最適となっている。
「ミズノブレスサーモ ロードバイク専用中綿グローブ」
ミズノブレスサーモ ワイズロードオリジナルモデルには、2022年9月の発売以来、多くの消費者に好評を得て、すでに冬の定番アイテムとなっているアンダーウェアと、ヘルメットの下に被るインナーキャップもラインアップしている。「ミズノブレスサーモ アンダーウェアロードバイク専用モデル」は、自転車専用設計で全体的にタイトな作りとなっており、前傾姿勢でも背中が出にくいよう後ろ身頃を長くしている。肌面には撥水ポリエステルを採用し、汗冷えを防止。さらに、ハイネック仕様で寒風を防ぎ、両脇と首元には消臭テープが付いており、気になる汗の臭いや加齢臭を軽減する。「ミズノブレスサーモ インナーキャップロードバイク専用モデル」は、ストレッチ性のある裏起毛素材を使用しており、頭部と耳をしっかり覆う設計で肌触りが良く、頭にフィットする。また、昨年10月に発売した「ミズノブレスサーモ ロードバイク専用グローブ」も気温によって使い分けができ、初冬・春先の使用におすすめだとか。この冬は、ミズノブレスサーモシリーズで、快適なライドを楽しんでほしいという。
[小売価格]
ミズノブレスサーモ ロードバイク専用中綿グローブ:8800円
ミズノブレスサーモ アンダーウェアロードバイク専用モデル:7600円
ミズノブレスサーモ インナーキャップロードバイク専用モデル:3500円
ミズノブレスサーモ ロードバイク専用グローブ:6980円
(すべて税込)
[発売中]
ワイ・インターナショナル=https://ysroad.co.jp
ミズノ=https://jpn.mizuno.com