※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
娘のユメノが妻の実家に預けられていても、再婚相手はつねにユメノへの配慮を忘れていなかった。義両親へ挨拶したほうが良いか、義両親にタバコを控えるように言ってくれたかなど…。しかしミユキは再婚相手の配慮を一蹴し、ユメノを気にかけることはなかった。
■再婚相手からの提案!
■妻のこたえは…
■一方ユメノの暮らしぶりは…
ユメノへできるだけ配慮しようとする再婚相手の「旅行に行こう」という提案。その言葉をさえぎってミユキは断りました。
どうしてもユメノと一緒にはいたくないようです。「まず療養が優先」とまた嘘をつくのです。一方、ユメノは祖父母の家でひとりきり…。放置されているようです。
(リコロコ)