今になってわかるありがたみ...!【金川紗耶・佐々木久美】が語る「両親への感謝の思い」とは?

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両親の支えなくして、今のRayモデルは存在しない!そこで今回は、乃木坂46・金川紗耶と日向坂46・佐々木久美に、「両親とのエピソード」についてインタビューしました。精神面や金銭面で両親に支えてもらった2人が、両親への感謝の思いを語ってくれました。

金川紗耶×両親との感謝エピ

休業中に支えてくれて励ましてくれた家族

私は、父、母、双子の妹2人、年の離れた妹の6人家族なのですが、すごく仲よしです♡ でもそれも最近というか、今が1番仲がいいですね。それまではたくさん迷惑かけたと思います。

乃木坂46に入って地元の北海道から東京に通っているときは、毎週だったので空港からの送り迎えとかいろいろ大変だったと思います。でも、お母さんは全力で応援してくれました。

もともとお母さん自身が芸能界に憧れがあったみたいなので、自分の夢を叶えてほしいというのもあったのだと思います。

お父さんは恥ずかしがり屋なので、キャラ的にはっきり応援の言葉を口にするわけではなかったけれど、行動で示してくれましたね。

私のグッズだらけのお部屋を作ったり、よく行くお店にグッズを飾ってもらったり、形として残してくれていました。

あとは、体調不良で一時期休業していたときがあるのですが、そのときはお父さんの言葉に救われました。「がんばったからいいよ、ゆっくり休みな」って。

休業中はずっと実家にいたのですが、お母さんと一緒に料理をしたり、温泉に連れて行ってくれたりと一緒に過ごしてくれました。私の1番の癒しと原動力はやっぱり家族だなあと。

疲れたら、北海道に帰るのが1番です♡

佐々木久美×両親との感謝エピ

今になってわかる金銭面での親のありがたみ

うちの家庭は、習い事など好きなことをなんでもやらせてくれていました。あれやれ、これしろ、的な感じはなく、私がやりたいことを尊重してくれていたことに感謝しています。

でもこのお仕事を始めることになったときは、お母さんはすごく心配していてあまり乗り気ではなかったですね。大学生だったし、ちゃんと卒業できるのかという心配も。

私は昔から全部自分で物事を決断してきたので、そういう性格をわかってるからか、途中からは応援してくれるようになりました。

私、悩んだときに両親に相談してきたことがあまりないのですが、生活面では本当に感謝しています。

大学受験のときは、予備校に行ったり受けたい学校をすべて受験させてくれたり、すごくお金もかかったと思うんです。

当時は働いたことがなかったのでわからなかったけれど、今思うと相当大変だっただろうなと……。社会に出てからその苦労もわかるようになりました。

文/小田和希子、一石沙永加

佐々木久美

金川紗耶

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