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2月15日(土)より、東京・中目黒「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」のSAKURAシーズンがスタート。「HEART MEETS SAKURA」をテーマに、桜をいち早く楽しめるメニューが登場します。
今回は、特に注目したい3つのビバレッジをご紹介。一足早く味わったisutaエディターが、気になるお味をレポートします。
昨年も人気だった「さくら クリーム ラテ」が再登場
1階のメインバーでは、「さくら クリーム ラテ(ホット/アイス)」(店内利用:税込1050円/持ち帰り:税込1031円)が登場。2024年にも発売され、好評だったという人気メニューが再度お目見えします。
あんこパウダーに優しいシナモンを合わせた、桜餡をイメージした上品な甘さを楽しめるラテ。
あんことエスプレッソという珍しい組み合わせですが、これが意外とマッチして、和菓子のような味わいを楽しめるんです。
トップには桜パウダーもトッピングされていて、桜色の見た目もかわいい1杯に仕上がっていますよ。
何通りもの味わいを楽しめる「さくら トランクイリティ」
2階のティバーナ バーでは、華やかな「さくら トランクイリティ」(店内利用:税込1200円/持ち帰り:税込1178円)が登場します。
ベースとなっているのは、ピーチの味わいとカモミールの柔らかな香りに、パイナップルのエッセンスをプラスしたティバーナの茶葉「ピーチ トランクイリティ」のアイスティー。
そこにおろし白桃、李(すもも)のシロップ、梅ジャム、桜の塩漬けを加えた、贅沢な1杯です。
そのまま一口飲むと、白桃の上品な香りが感じられ、2口目は混ぜてみると桜の風味に変化。3口目はグラスのフチにトッピングされている梅ジャムを合わせて飲むと、甘じょっぱいニュアンスに変わります。
1杯でいろいろな味わいを楽しめるから、満足感も味わえるはずですよ。
大人な気分に…ノスタルジックな桜カクテル
3階のアリビアーモ バーで味わえるのは、「セレブレイト スプリング」(店内利用のみ:税込2200円)。
桜の時期をイメージしたカクテルで、甘酒をフローズンカクテルに仕上げ、ロースタリーの桜を彩るティーと、祝い酒であるスパークリングを合わせた贅沢な1杯です。
“甘酒”でお酒が飲めなかった“過去”、“スパークリングワイン”で大人になった“今”を表現しているのだとか。
梅酒やジン、桃のシロップなどが入っており、飲んでみるとすっきりとした味わい。アルコールっぽさはあまりなく、フローズンの甘酒が徐々に溶けていくにつれて、まろやかな味わいを楽しめますよ。
竹串に刺さっているのは、かわいらしい桜の和菓子。大人なカクテルを飲みながら、ちょっと早いお花見気分を楽しんでみては?
「ホワイト ソイ ラテ」が定番商品に!プリンチにもSAKURAシーズンが到来
また、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京で人気だという、「ソイ ラテ」のカスタマイズメニューが定番化。
抽出時の湯量を通常の約4分の3に調整した“リストレットショット”で作るカスタマイズ、「ホワイト ソイ ラテ(ホット/アイス)」(店内利用:税込800円/持ち帰り:税込786円)が定番メニューとして新登場します。
通常のエスプレッソより量が少ないため、苦みが和らぎ、まろやかな飲み口が特徴。よりソイ ラテの甘さが引き立ち、ミルクの風味が感じられますよ。
イタリアンベーカリー「プリンチ」にも、SAKURAシリーズが登場。
毎年大好評の「コルネッティ さくら」(店内利用:税込580円/持ち帰り:税込570円)のほか、「マリトッツォ さくら」(店内利用:税込580円/持ち帰り:税込570円)や「トルタ さくら」(店内利用:税込980円/持ち帰り:税込962円)など、桜をイメージしたメニューがラインナップします。
見た目もとっても華やかだから、一足早く春気分を感じられそう。桜シーズンはぜひスターバックス リザーブ ロースタリー 東京で、新作を味わって春を満喫してみては?
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
住所:東京都目黒区青葉台2-19-23
営業時間:7:00〜22:00(L.O. 21:30)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/