嫁の風邪なんてどうでもいいのね──義母「私病院に行きたいんだけど」もう電話してこないで!

(全5枚)

筆者の友人A美の話です。
玄関は別の二世帯住宅に住んでいるA美が、体調を崩している中で優柔不断な姑に振り回され……?

熱が出て動けない中、姑から電話が……

その夜、家族が帰宅した団らん時間を見計らって姑が訪問してきました。
夫や子供に、病院に行った顛末を嬉しそうに話す声が聞こえ、
「もう、かまってちゃんはいい加減にして!」
と叫びたい気持ちを隣室で横になりながら必死に抑えました。
体調不良の人がいる家に、わざわざ上がってこなくてもいいですよね。
「結局、私の体調なんてどうでもいいのね……」
と痛感した1日でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:KIUI
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

Write A Comment