普段は思い出さなくても、何気ない瞬間にいじめられた記憶が蘇ることあるもの。でもいじめっ子の現在を知ったら、「私のほうが幸せだな」と思うこともあるかもしれません。
そこで今回は「いじめっ子に再会し『勝ったな……』と思った理由」の中から1つ、不倫にハマって悲惨な姿になっていた話をご紹介します。
不倫にハマって悲惨な姿になっていた
「私は小学6年生から劇団に入り芸能活動をしていました。だからか学校でも目立ってしまい、『勘違い野郎が来たよ』『ブスのくせにいい気になりやがって』といじめっ子の餌食にされてしまって。担任にいじめの相談をしても『あなたにも原因があるんじゃない?』『芸能活動をやめればいじめられなくなるわよ』と、かばってくれるどころか逆に責められてしまったんです。
その後芸能活動に理解のある中学に進んだ私は、テレビや舞台の仕事が忙しくなり、いじめられた過去は頭からすっかり消え去っていました。
そして20代になり、仕事に向かうため車に乗っていたら、横断歩道をフラフラと歩く女性が目に入って。よく見ると当時のいじめっ子だったのであとを追ったところ、『早く奥さんと別れてよ!』『私の人生おしまいだわ!』と不倫相手と揉めているシーンを目撃……。ただならぬ雰囲気に『酷いことをすると自分に返ってくるんだな……』と思いました」(体験者:20代 女性・タレント/回答時期:2024年11月)
▽ 順風満帆な自分とは対照的に、不倫にハマるいじめっ子を見たら何とも言えない気持ちになるもの。「因果応報ってあるのかな」と感じるでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。