ファミリーマートで「おむすび二刀流、解禁。」キャンペーン

【写真】「ぼんご」監修の新作おむすび

コンビニの代表的商品のひとつ、おむすび。ファミリーマートでは日本人の食の要でもある米の魅力をより広めていきたいという思いから、2025年3月4日から「おむすび二刀流、解禁。」キャンペーンを実施。新作として、おにぎりブームの先駆者とも言える人気店「ぼんご」監修のおむすびを発売する。

■「ぼんご」監修の新作と名作シリーズの大きなおむすび

【写真】「ぼんご」監修の新作おむすび

古くからある日本の伝統食とも言えるおにぎりが、ここ数年ブームとなり、専門店も増えてきた。そんなおにぎりブームをけん引しているのが東京・大塚にある「ぼんご」。

パッケージには「ぼんご」店主の右近由美子さんの笑顔が!

60年以上の歴史を持つおにぎり専門店で、平日でも開店前から行列ができ、1日中来店者が絶えない人気店。今回のキャンペーンで謳っている“二刀流”の1つが「ぼんご」監修の新作2品。

「ぼんご監修 手巻 肉そぼろ(卵黄ソース)」

「ぼんご監修 手巻 肉そぼろ(卵黄ソース)」(198円)は、「ぼんご」でも人気の「卵黄×肉そぼろ」という2種の具を入れたおにぎりをイメージ。

甘辛いそぼろと卵黄のコクが合う

肉そぼろは牛と豚の挽き肉を使用し、甘辛く味付けていて肉の旨味とコクが感じられる。この甘辛さに卵黄ソースがマッチしている。

「ぼんご監修 手巻 高菜明太マヨネーズ」

「ぼんご監修 手巻 高菜明太マヨネーズ」(198円)は、ごま油の風味と一味の辛味が感じられる高菜炒めのシャキシャキ食感と明太マヨネーズの組み合わせが絶妙。

高菜の食感と明太マヨネーズのまろやかさが絶妙

高菜炒めと明太マヨネーズを混ぜて入れるのではなく、「ぼんご」で提供するように高菜に明太マヨネーズをトッピングしたスタイルになっている。

■名作シリーズの「大きなおむすび」

名作シリーズの「大きなおむすび」

そして、“二刀流”のもう1つがファミリーマートの名作シリーズの「大きなおむすび」も新たな商品が登場。「大きなおむすび」は2023年7月に登場したおむすびで、定番の手巻おむすびの1.5倍の重量という、まさに大きなおむすび。

「大きなおむすび 昆布とツナマヨネーズ」

定番の「大きなおむすび 昆布とツナマヨネーズ」(258円)は、昆布とツナマヨネーズとの相性抜群の人気の組み合わせ。2種のサイズを配合した昆布の佃煮と、マグロとカツオを配合したツナを使い、満足感をアップさせた。

「大きなおむすび マヨたま」

「大きなおむすび マヨたま」(285円)は鶏ガラの旨味とペッパーの効いた醤油ご飯に、半熟煮卵1/2個と砕いたゆで卵を入れたタルタルソースを合せた、見た目にもインパクトのあるおむすび。食べ応えも十分。

■ファミマのおむすびアンバサダーは大谷翔平選手

アンバサダーとなった大谷翔平選手

この“二刀流”を含め、ファミリーマートのおむすびを訴求すべく、アンバサダーとなったのが大谷翔平選手。ファミリーマートが提供するおむすびの「本格感」や日本一のおむすびにしたいという思いを伝えるには、大谷選手をおいてほかにない。さらに大谷選手がおむすび好きというのも起用の理由だという。

「手巻 シーチキンマヨネーズ」

「手巻 紀州南高梅」

「手巻 紅しゃけ」

「手巻 真昆布」

「手巻 辛子明太子」

今回登場した二刀流の新作と名作だけでなく、定番手巻おむすびの具材もリニューアル。「手巻 シーチキン(R)マヨネーズ」(168円)は、きはだまぐろのフレークとかつおのフレークを加えて味に深みのある具材にリニューアル。ほかにも「手巻 紅しゃけ」、「手巻 紀州南高梅」、「手巻 辛子明太子」、「手巻 真昆布」が変わっている。

「ぼんご」は“おにぎり”だが、ファミリーマートは“おむすび”

ちなみに、ファミリーマートでは「おにぎり」ではなく、「おむすび」として、「人と人とをむすび日本を元気にしたい」という思いが込められている。日本の食の代表的な商品であり、ファミリーマートでも中心商品となるおむすびに力を入れていて、2023年に“手巻おむすび成型機”を導入し、ふっくらおむすびを追求している。この“手巻おむすび成型機”は「ぼんご」を参考にしたもので、ここでも“人と人との結び”を感じる。

新作も名作も定番もファミリーマート渾身のおむすびがそろった。「おむすび二刀流、解禁。」キャンペーンを機に、改めておむすびを味わってみよう。

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