2025年2月28日より全国の春水堂にて、期間限定で台湾小皿料理とスイーツがたっぷり楽しめる「苺アフタヌーンティー」の提供を開始した。人気メニューであるアフタヌーンティーの季節限定の春バージョンとして新登場した「苺のアフタヌーンティー」ついて担当者に話を聞いてみた。

【写真】渋谷マークシティ店・藤沢湘南台店にて提供される「苺アフタヌーンティー」

「苺アフタヌーンティー」は代官山店・銀座店・表参道店・東京ドームシティラクーア店・ルミネ大宮店・横浜ポルタ店・三井アウトレットパークベイサイド店・アミュプラザ博多店・天神地下街店・グランフロント大阪店にて提供

――「苺アフタヌーンティー」を開始した意図や目的、ターゲットなどについて教えてください。

毎度好評を博している台湾アフタヌーンティーにいちごを掛け合わせた春らしいコースです。9種の点心と台湾スイーツ、グラスパフェ、お好きなドリンク1杯、お好きな台湾茶1種で3850円とコスパもよく手軽に台湾気分を味わえるメニューです。春水堂のアフタヌーンティーは1名から利用が可能で、1人カフェ活としてもおすすめです。春休みのおでかけや謝恩会、懇親会などさまざまなシーンで楽しみいただけます。

――「苺アフタヌーンティー」について、イチオシ、目玉となるものを教えてください。

アフタヌーンティーでしか味わえない限定メニューを取りそろえており、春水堂オリジナルティーと旬のいちごをかけ合わせた見た目も華やかで写真映えする台湾カステラ・パフェをお楽しみいただけます。ドリンクは季節限定販売中のいちごを贅沢に使用したタピオカあまおう苺ミルクティー・あまおう苺ヨーグルトティーも選ぶことができ、春水堂のお茶とフレッシュないちごのおいしさのマリアージュをお楽しみいただけます。

――「苺アフタヌーンティー」に関して、アイデアはどのようにして生まれましたか?

春水堂は台湾に60店舗以上ある老舗のお茶カフェです。日本には2013年に上陸しました。台湾独自のメニューから日本オリジナルのメニューまで豊富に取りそろえ営業を行っていく中で「せっかくお茶カフェなんだし、アフタヌーンティーをやってみたい!」と店舗スタッフから提案があり開発にいたりました。アフタヌーンティーは予想以上の反響をいただき、定番メニューだけでなく季節に合わせたアフタヌーンティーを開発し、今回の苺アフタヌーンティーより全国展開が決定しました。

――「苺アフタヌーンティー」はどのようなセットになっていますか?

せいろには9種のフード・スイーツに、いちごのグラスパフェ、お好きなドリンク1杯、お好きな台湾茶1種がついたセットです。甘いとしょっぱいを同時に楽しめる満足度の高いアフタヌーンティーとなっております。台湾茶はお湯の継ぎ足しが可能で、食後まで台湾気分を味わうことができます。

【写真】渋谷マークシティ店・藤沢湘南台店にて提供される「苺アフタヌーンティー」

4月17日(木)までの期間限定「苺アフタヌーンティー」。店舗によってメニューが異なるため詳細を必ずチェックしよう!

文=土屋梨夢

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