(全5枚)
防寒のためだけでなく、装いの完成度を左右するから細部まで「あなどるべからず」なソックス選び。ボトムスや靴との相性からひもとく、的確な選びと使い方をご紹介。
足元が見違える「隙間のバリエーション」
まずは、よくはくボトムと靴を軸に気分転換を図れるソックスを吟味。色や柄、素材別に厳選し、個性豊かな12パターンをラインナップ。
【HANDSOME】
レトロな配色に効く鮮やかな赤
赤ソックス 880円/靴下屋(タビオ) チノパンツ 26,400円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店) ブラウンローファー 14,850円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 見た目が引き締まる赤ソックスは、黒よりもブラウンのシューズと合わせるとコントラストが落ち着いて好相性。
ハンサムなスタイルをモダンに昇華
ハート柄ソックス 2,750円/IRIS47(フーブス) チノパンツ、ブラウンローファーははきまわし。大ぶりな逆ハート柄は、甲のすき間からのぞかせる程度にとどめるとエッジが効きすぎない。
まじめな足元にメッシュで抜けをプラス
ベージュメッシュソックス 935円/靴下屋(タビオ) チノパンツ、ブラウンローファーははきまわし。素肌を感じるメッシュの編み目がお堅いスタイルを軽やかに。ラフなざっくり編みを選ぶとより今っぽく。
(少ない投資で大きな効果)
【全12点の一覧】≫ソックスを変えるだけで見違える「ボトム・ソックス・シューズ」の足元コーディネート実例集