サークルの先輩に、思い切ってアプローチしようとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。些細な会話において、先輩のテンションを上げて、好印象を持ってもらいたいものです。では一体、どのような一言によって、サークルの先輩のテンションを上げることができるのでしょうか。そこで今回、みなさんのサークル活動を充実させるべく「サークルの先輩のテンションを上げる一言7パターン」を紹介させていただきます。
【1】「私、先輩のファンなんです!」
「ファン」という言葉を通じて、先輩への憧れを伝えるパターンです。また、周囲にも「私は、◯◯先輩のファンなの」と伝えることで、間接的に先輩本人に伝えることも可能となります。
【2】「今度、相談にのってくださいよー。」
先輩に相談を持ちかけるパターンです。サークル活動のことだけではなく、プライベートにおける相談を持ちかけることで、「俺は頼られているな」と実感することになります。「他の人には相談できないのですが・・・」などの一言を添えると、より効果的でしょう。
【3】「先輩が来てくれたので、楽しかったです!」
サークル以外のプライベートな活動において、先輩が飛び入り参加して、盛り上がったときの一言です。「先輩が来てくれたので」の一言によって、先輩の存在の大きさをアピールし、先輩のテンションは上がるでしょう。
【4】「私たち、同期の中でも一番人気がありますよ。」
後輩からの好感度は気になるものです。「同期では一番人気がある」という情報を伝えることで、先輩のテンションは上がるでしょう。
【5】「やっぱり、頼りになりますね。」
サークルメンバーを取りまとめたり、トラブルを解決したりしたときの一言です。頼り甲斐のあることを率直に伝えることで、先輩のテンションは上がるでしょう。また、「やっぱり」というキーワードによって、前から「頼りになる人だと思っていた」というメッセージを伝えることができます。
【6】「先輩って、すごいですね!」
「すごい!」という褒め言葉は、多くの男性が喜ぶキーワードです。褒めるポイントを見つけたのであれば、即座に「すごいですね!」と発する俊敏さが求められます。
【7】「先輩、今のカッコよかったです!」
テニスやサッカーなどの運動系サークルにおいて、先輩がナイスプレーをしたときの一言です。ナイスプレーは誰に褒められて嬉しいもの。目をキラキラさせて褒めることで、先輩のテンションを上昇させることができるでしょう。
他にはどのような一言で、サークルの先輩のテンションを上げることができるでしょうか。みなさんのご意見をお待ちしております。