色々できる「スカートの着こなし方」
新たな1着に着がえることだけが、イメージチェンジの手段ではない。組み合わせを変えたり、わざと着くずしたり、もとからある服でも「こなし方」でまだまだ変われる。ポテンシャルを感じさせる、スカートの組み合わせ方にフォーカス。
ラフなロンTに似合う「揺れ感・落ち感」スカート
所作さえも美しく見せてくれる、「歩くとゆれて止まると落ちる」とろみ感を含んだボトム。Tシャツやタンク、カットソーやニットもスエットも。そのほっこり感を拭って、着こなしをスマートに整えてくれる。
躍動感をつけて白ワントーン
首元の高いニットや着丈の長いスカートなど、上から下まで穏やかな白系に統一することで、品のよさがさらに高まる。白の色味や素材感、トップスとボトムの丈感やシルエットに差をつけることがオール白をバランス良くまとめるポイント。
色みもサイズ感も緩めてストライプ+プリーツ
シャツの中でも特にハンサムな印象の強いストライプは、「色とサイズでゆるめて」女っぽさを残す選択を。インパクトのあるプリーツスカートで縦をつなげば、どちらも浮かずになじむ相互作用が。
着回しにも応用が利く組み合わせ方
【全21選の一覧】≫春からもオシャレが続く「スカートでコーディネートが可愛くなる」テクニック