交響曲のスタイルを確立
ヴァイオリンも目立ちたい! オペラに夢中なバロック時代に登場した協奏曲/マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門(1)
クラシック音楽の歴史を中世から現代まで、楽しく、わかりやすく紹介!
「バッハはどうして音楽の父?」「日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?」など、知っているようで実は知らない音楽の歴史。今となっては偉大な作曲家も、実は亡くなるまで泣かず飛ばずだったことも…?
そんな意外なお話を、SNSでクラシック作曲家たちのユニークなエピソードをマンガで発信し注目を集める漫画家・やまみちゆかさんが分かりやすく描きます。
クラシック音楽初心者から愛好家まで誰もが夢中になれる、笑いと学びに満ちた「クラシック音楽の歴史の旅」に出かけてみませんか?
※本記事はやまみちゆか(著)、飯尾洋一(監修)の書籍『マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門』から一部抜粋・編集しました。
■交響曲と弦楽四重奏
古典派時代
交響曲という新たなジャンル
交響曲の基本スタイル
ハイドンとは友人関係だったモーツァルト
オペラ「魔笛」
■ピアノの発達と普及
ピアノのための作品が多く作られた
チェンバロとピアノ
イタリアの作曲家クレメンティ
著=やまみちゆか、監修=飯尾洋一/『マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門』