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スタイリストが頼る「かえのきかない赤」
着やすい色ではないけど、あると助かる色だから。シンプルな装いのポテンシャルを上げる赤を、企画を担当したスタイリストの樋口かほりさんが、今の気分にひっかけてピックアップ。
【PROFILE】スタイリスト・樋口かほりさん
GISELeスタイリスト。大人に似合うカジュアルをモットーに、リアリティのあるアイテム選びの提案と肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングは毎号多くの反響が。
「つっかけ感覚ではけるバレエ」
赤バレエシューズ(別注)/ポルセリ(エディット フォー ルル) 「かかとを踏める前提のくたっとしたレザーで、カジュアルに使える1足。古着っぽい赤らしく、レギンスなどとレトロに装いたい」(スタイリスト・樋口かほりさん)
「悩んだらZARAの赤バッグ」
赤エナメルバッグ/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 「価格帯的に赤を手軽な存在にしてくれる、ZARAで探すのもひとつの手。まずはいつもの服にアクセ感覚でそえられる小ぶりなバッグから」(スタイリスト・樋口かほりさん)
「レースをさりげなくあしらったデザイン」
赤シュシュ/メルマ(ロンハーマン) 「カジュアルにつけられる赤のシュシュは、コンサバな服の飾りとしても使いやすい。ボリューム+派手な色の存在感で、適当に髪をまとめても絵になる」(スタイリスト・樋口かほりさん)
(アイテムのプライスなど詳細)
【全22選の一覧】≫人気スタイリストに聞いた「いつもの服が見違える」あると助かる「赤の服や小物」