男性のなかには、女の子に振り回されることに喜びを感じる人がいるようです。そんな男性とデートをするときは、サービス精神を発揮して願望を叶えてあげたいところ。そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行ったアンケートの結果をもとに、「デート中、ドMな男性がグッとくる一言9パターン」をご紹介いたします。
【1】「水、取ってきて」と、レストランで水やドリンクバーを注ぎに行かせる。
「命令系で言ってほしい」(10代男性)など、上から目線で使われることがたまらないようです。もちろん男性から「何様だよ?」と思われる可能性もあるので、笑顔で「おかわり!」と言うなど可愛らしさを演出することも忘れないようにしましょう。
【2】「トイレ行きたい」と、レストランやデパートでトイレの場所を探しに行かせる。
「使命感を刺激される」(20代男性)など、お姫様の緊急事態を助けているような妄想に浸れるようです。男性に異臭がするトイレへ案内された場合は「こんなトイレやだ!」と言い放つことが、ドMな男性をさらに燃え上がらせるためのポイントです。
【3】「好きって言って!」とせがんで、照れさせる。
「恥ずかしいけど、まんざらでもない」(10代男性)など、軽い羞恥プレイのような気分を味わえるようです。デート中に何度も言うと幼稚な印象を持たれやすいので、抜き打ちで1回だけ「好きって言って!」と聞いて男性をドキッとさせましょう。
【4】「あそこ行きたい! やっぱりあっち!」と、腕を引っ張って、あちこち連れ回す。
「女の子のワガママに振り回されたい」(20代男性)など、デートをリードされることに喜びを感じる男性もいるようです。天真爛漫なキャラを演じて楽しんでいる素振りを見せれば、男性も好意的に付き合ってくれるでしょう。
【5】「重い! 持って!」と言って、荷物を持たせる。
「女の子にバッグを持たされたい。てか、持ちたい!」(10代男性)など、とにかく女の子に奉仕をしたい男性もいるようです。荷物を持ってくれたら一言「ありがとう」と言うなど、ご褒美をあげると男性のモチベーションが上がるでしょう。
【6】「ここでキスして」と、エレベーターや観覧車の中でキスをねだる。
「突然キスをせがまれると興奮する」(10代男性)など、予想外の要求にグッとくるようです。人目の多い場所でのキスを嫌がる男性も多いので、できる限り死角の場所を探してお願いしましょう。
【7】「疲れた」と言って肩モミをさせる。
「女王様にマッサージできるなんて光栄!」(20代男性)と、肩モミの奉仕をご褒美だと解釈する男性もいるようです。ドMの男性は長い時間マッサージをさせるほど喜ぶので、相手に与えたい満足度に応じて時間を調節しましょう。
【8】「おいで」「お手」など、犬っぽい扱いをする。
「ペット扱いされるとたまらない」(20代男性)など、女の子に服従することに喜びを感じる男性もいるようです。本気でペット扱いをするとドン引きされる恐れもあるので、あくまでも冗談半分のテンションで行った方が良いでしょう。
【9】「モノマネして」など、突然無茶ブリをする。
「ドSっぽい残酷さが良い」(10代男性)など、無茶ブリはドMの男性を興奮させる効果があるようです。モノマネの出来栄えをけなすと男性がへそを曲げる可能性もあるので、たとえ似ていなくても男性がチャレンジしたことを褒めてあげると良いでしょう。
「デート中、ドMな男性がグッとくる一言」には、他にどんなものがあるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)