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他人から急に避けられてしまった経験はありますか?
もしかしたら、無意識のうちに他人を不快にする行動をしてしまっているのかもしれません。
今回は、他人を不快にするNG行動について紹介します。
他人の服装を批判する
「楽しみにしていた友人とのランチ中、彼女が街行く人のスタイルについて文句を言い続けていました。せっかくの時間が台無しに。そんなことより、私たちの会話を楽しみたかったです」(30歳/女性)
たとえ冗談でも他人の外見を批判するのは、共有する空間の雰囲気を悪化させることがあります。
友達や家族に不愉快な思いをさせないよう気をつけたほうがいいかもしれません。
サービス担当者には敬意を
「デート中、彼が注文する際は愛想がいいのに、店員さんからの質問には無愛想で『いいです』とだけ返す態度にドン引きしました。その瞬間、彼に対する見方が変わりました」(31歳/女性)
人は接客スタッフなどの他者とのコミュニケーションを通じて、本性が見えることがあります。
親しい人の真の性格を判断する手がかりになることもあるでしょう。
無配慮な行動
「生後8ヶ月の娘を連れて義実家に行ったときのことです。私が離乳食を準備している間に、義父が勝手にマヨネーズたっぷりのポテトサラダを娘に与えていたのです。呆れを通り越して失望しました」(27歳/女性)
このような無配慮な行動は当事者だけでなく、それを目撃する人々にも不快な気持ちを与えかねません。
家族間であっても、思いやりと敬意を持つべきでしょう。
(愛カツ編集部)