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夫婦間では、些細なことから深刻な争いへと発展することもあるため、日々のコミュニケーションには細心の注意が必要です。
とくに、以下のような行動や言動は避けた方が賢明でしょう。
約束違反を問い詰めない
相手の約束違反を直接問い詰めることは、関係に大きな亀裂を生む可能性があります。
自らの不安を「約束が守られないことで不安に思っている」と冷静に伝える手法が、より受け入れられやすいのではないでしょうか。
相手の愛を疑わない
愛情に対する不安がある場合でも、その感情を相手に投げかける前に、言動を通して愛情を確認するなど、異なるアプローチを試みるといいかもしれません。
理解を強要しない
「なぜ理解してくれないの?」という質問は、争いをエスカレートさせることもあります。
感情が高ぶっているときはとくに、こんな発言は避け、落ち着いてから話し合いを持つ方が賢明です。
臨機応変に対応する
「夫婦喧嘩をした翌日、突然高熱と吐き気に襲われました。初めての経験で不安になり夫に連絡すると『やっぱり。昨日のサバ、焼きが甘かったよね』と言われたのです。戸惑っていると昨日の様子をベラベラ話し始めて…『その時言ってよ…』とウンザリしました」(20代/女性)
ささいな言動が思わぬ喧嘩の原因になりかねません。後悔のないよう、一言を発する前には十分な配慮が必要です。
(愛カツ編集部)