ごめんなさいってどんな気持ち?
寝返りが上手でうらやましい! よその子と我が子をつい比べてしまう親心/「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!(1)
子どもを褒めるとき、叱らなければいけないとき。どんなふうに声をかけたら伝わるのか、悩んだことはありませんか? 小さいうちは、大事なことを話しても分かったようで分かってなかった…なんてこともありますよね。
そんな親子のコミュニケーションの試行錯誤をSNSで発信し、共感を呼んでいるのが2児のママ・さざなみさん。好みも感じ方も自分とは違う我が子と向き合い、何とか心を通わせたいと思いを巡らす母親の奮闘を、等身大で綴っています。
多くのママが経験する子育ての不安や悩みに、そっと寄り添うようなエピソードが満載。子育てのヒントがきっと見つかるはずです!
※本記事はさざなみ著の書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』から一部抜粋・編集しました。
ここは「ごめんなさい」が多分正解
「ごめーんね」っていう!
きっかけは…ぐずっていた長女の暴言
ごめーんね!
おばあちゃん どうしてゆるしませんって言ったのかな?
いじわるなのはどっちかなぁ?
「やらなきゃ良かったって思ってる」…?
『ごめんなさい』
著=さざなみ/『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』