東京都を管轄する警察組織を「警視庁」と言い、他の都道府県とは違う名称になっている理由を説明する。あくまでも地方公務員だが、総理大臣や海外からの要人のSPなどがあり、特に重要なのが主な理由。

さらに、創設期の事情もある。近代的な警察組織として最初にできた事も影響。現行の警察法ができ、自治体警察が廃止されてからも、警視庁という名前は残った。

この動画のナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。

#警察

<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/

37 Comments

  1. 警察官の全員が「お巡りさん」じゃないことは分かる?

  2. なんで海外視察後に警視庁という名前を使ったのかが全く説明されていない。警視とはなんぞ?なんでその単語を警察組織に当てはめたのかが知りたいのに。

  3. ちなみに道府県警トップの本部長の階級は警視長だが、警視総監のポストは警視庁にただ一つである。日本警察の実際の最高位は警察庁長官だが、警察庁長官は警察の階級制度が適用されないため、階級制度上では警視総監が日本警察のトップという扱いになる。

  4. こんにちは、あのね、東京は、東京都であり、府では、ありません。大阪では、府でしょうが、東京都に府は、付きません。府が付くのは、家の京王線府中だけです、だから、東京都は、ただの警視庁となります。判りましたか?

  5. イギリスはスコットランドヤードだが、ロンドン警視庁と訳されるね。

  6. 確か、日本の警視庁の英語名は「Metropolitan Poliice Department(MPD)」だったはず。
    直訳すると「首都警察」に訳されるはず⁉️
    だから警視庁の英訳は、ある意味「東京都警察」に近い呼び方になってる‼️

  7. 都道府県に準ずる自治体である政令指定都市でも警察はなく、その都市が属している県警となってますね。(恐らくこれは、政令指定都市に限りませんが、市町村ごとではなく周辺自治体(特に郡部)も一括して管轄する関係なんでしょうね。)

  8. 戦後しばらくして大阪市の自治体警察として大阪警視庁がおかれ、確か昭和20年代いっぱいくらいその体制が続きました。
    その長は警視総監でしたよ。

  9. ロンドン警視庁、パリ警視庁というのがありますが、この日本語の言い方はいつからなんでしよう。
    戦後に、首都を管轄する警察として、『警視庁』というのが固まってから、
    それに揃えて、
    ①イギリスの首都を管轄する警察を、日本語では『ロンドン警視庁』と呼ぶことにして(英語での名称に関わらず、)、
    ②フランスの首都を管轄する警察を『パリ警視庁』と呼ぶことにした(フランス語での名称に関わらず)のでしようか。

  10. 現状、警視庁と警視長が紛らわしいですね。文脈で混乱することはありえないとおもいますが。
    警察の現在の階級は、いつごろに現在のように落ち着いたのでしようか。例えば、昔は『大警視』という肩書(役職? 階級?)もありました。川路大警視とか。
    警視長という階級は古いんでしょうか。
    古いのであれば、廃止するわけには行かないですね。戦前から警視庁と警視長が存在していて慣れていて、気にならなかつたんでしようか。

  11. 確か、警察官はある一定の階級以上になると国家公務員になると聞いたんだけど?役職や補職に応じて?違った。

  12. ダイヤモンドプリンセス号のコロナ時では、都は警視庁も消防も保健所も下水処理場もすべて知事一括で対処できたし、いまもできる。しかし、他国は郡があり州がありとわかれていますので対処しづらい面がある。したがって、いかにコロナの責任は一点にあるかです。

  13. 説明、歴史人物のセリフの言い方とか面白くて好きですwww もう警視庁って名前で浸透してるから、東京都警察って聞いたら違和感あるし不自然だけど、元から東京都警察だったら警視庁…?なにそれ変な感じwwwww
    とか思ってたのかなあ

  14. 警察官を「マッポ」と言いますが、「薩摩ッポ」から来ています👮

  15. 警視庁も、様々な物品購入の際の仕入れ先には、『東京都警察本部』として取引きしていて、請求書や領収書の名称も東京都警察本部としているよ。

  16. 東京都だけ警視庁なのだから、動画内で「都道府県警察」と言ってるけど実際は「道府県警察」だよな。

  17. 警視正以上の階級は地方警務官と言って国家公務員になるので人事権は警察庁の管轄になるため、都道府県警察の幹部は警察庁の強い影響下に置かれています。

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