@2023年7月23日@たまよさこい@縁~enishi~@多摩センターまつり@メイン会場11@13:19
多摩センター夏まつり2023の一環として、「たまよさこい」が7月23日(日)に久しぶりに開催されました。
今年は、多摩センター駅前会場。ポケット広場会場。大通り会場(パルテノン多摩階段下)。メイン会場(パルテノン大通り十字路)。の4か所で同時進行。計22チームが参加します。
これは、メイン会場11番目「縁(えにし)」のえん舞です。
縁~enishi~(えにし)
平成14年、橋本七夕まつりを盛り上げようと、商店街のおかみさん達が「橋本おかみ連」というチーム名で立ち上げました。
今は「縁~enishi~」と改名し、メンバーも商店街の人達だけではなく、地域の人達へと広がっています。
年齢層も三世代と幅広く、とにかく踊りを楽しむことを モットーとし、地元を中心に活動しています。
メンバー募集中(詳細は “メンバー募集” のページを見てください。)
連絡先(メール)  HashimotoOkamiren@hotmail.co.jp

多摩センター夏まつり2023の日程(2023年6月9日(金)~8月31日(水))
今年も多摩センター駅前のパルテノン大通りを中心に、6月9日(金)〜8月31日(水)までに5つのイベントが開催されます。
開催期間 内容
6/10(土)~6/18(日) アイスランドWEEK(終了)
7/14(金)〜7/17(月) 親子であそべる夏まつり
7/23(日) たまよさこい
8/12(土)・8/26(日) こども向けワークショップ
6/10(土)、6/17(土)、6/18(日)、7/22(土)、8/12(土)、8/26(土)
親子であそべる夏まつり 7/14(金)〜7/17(月祝)
7月14日(金)〜17日(月・祝)までは「親子であそべる夏まつり2023」が開催(各日11時~20時まで)。
フワフワ遊具や大道芸、縁日コーナー、蚤の市、クラフトビールが楽しめる定番屋台など、様々なイベントが楽しめます。
たまよさこい 7/23(日)
7月23日(日)12:00〜16:30には「たまよさこい」が多摩センターの4会場(パルテノン多摩階段下、パルテノン大通り十字路、ポケット広場、多摩センター駅前)で開催予定です。
約20のよさこいチームが4会場で同時に演舞を行うほか、最後は全チームによる総踊りも予定しています。
パルテノン大通りマルシェ&こども向けワークショップ 6月~8月
「パルテノン大通りマルシェ」ではかわいい雑貨など『手を加える工夫』をコンセプトにハンドメイド品を制作している クリエイター・ワークショップファシリテーターなどが展示・販売されます。
開催日:6/10(土)、6/17(土)、6/18(日)、7/22(土)、8/12(土)、8/26(土)
8月12日(土)と8月26日(土)には「こども向けワークショップ」が同時開催するそうです。
最新情報は「多摩センター夏まつり」の公式SNSをご覧ください。
多摩センター夏まつり
多摩センター夏まつりFacebookページ
https://www.facebook.com/tama.summer
公式Twitter

主催:多摩センター 夏まつり実行委員会
「よさこい」とは
「よさこい」とは, 土佐弁 とさべん で「 今晩 こんばん おいでなさい,来てください」という意味です。 漢字を当てはめると「夜さ来い」「夜更来」「宵更来」などと表記し,元々はお 座敷 ざしき で歌われていた歌でした。
これに目をつけたのが、作曲家で「よさこい鳴子踊り」の楽曲を作った武政英策さんです。 武政さんは、稲作が盛んな高知で昔からなじみのある道具から、鳴子のヒントを得たのです。 
「よさこい」は高知県発祥の民謡『よさこい節』をアレンジして制作された曲『よさこい鳴子踊り』に合わせて披露された踊りが元になっています。
1954(昭和29年)8月、戦後の不景気を吹き飛ばし市民を元気づけようと高知で始まったよさこい祭り。毎年200団体以上・約2万人の踊り子が高知に集い、「よさこい鳴子踊り」という曲に合わせ、曲のタイトルにもある「鳴子」を両手に持って鳴らしながら乱舞します。
よさこいができた理由は何ですか?
これは、平成4年(1992年)に北海道の若者達が高知を訪れた際に、初めて見た鳴子踊りに鳥肌が立つくらい興奮し、北海道にはそういった祭りがないため何とか創りたいと、「高知の鳴子踊り」と「北海道のソーラン節」を組み合わせて始めたのがきっかけのようです。
鳴子とは、小さな木製の楽器のような道具。しゃもじのような形の板に小さなバチがついていて、振ると「カチカチ」と軽快な音が鳴ります。よさこいには欠かせないものです。
鳴子はもともと「雀おどし」と呼ばれ、田んぼで鳥を追い払うために、木の板に小さな竹などをつるし、揺らし音を出す農具として使われていました。
これに目をつけたのが、作曲家で「よさこい鳴子踊り」の楽曲を作った武政英策さんです。武政さんは、稲作が盛んな高知で昔からなじみのある道具から、鳴子のヒントを得たのです。
よさこい節
高知県に残る民謡。囃子詞として「よさこい、よさこい」と歌われる。その起源については諸説あり、いまだ特定には至っていない。
慶長年間(1596年 – 1615年)、山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作事場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説(この場合はヨイショコイという掛け声の意)。
正徳年間(1711年 – 1716年)、大奥女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎の情話が絵島節となって諸国に流行し、それが土佐に伝わって変化したという説(この場合は夜にいらっしゃいという意)。
他に、鹿児島県の「夜さ来い晩に来い」という囃子詞を持つ民謡が伝えられたとする説(土佐から鹿児島へ伝わったという説もある)、夜這いの風習と関連させて農耕生活の場で歌われていたと推定する説、よってらっしゃいを意味する土佐の昔言葉という説、などがある。

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