ドニー・イェン『ジョン・ウィック:コンセクエンス』×谷垣健治『るろうに剣心』シリーズ!ドニー・イェン「やるからには全力を尽くす」 製作・監督・主演の三役で奮闘する『シャクラ』メイキング映像が解禁!

香港を代表する武侠小説家・金庸(きんよう)の長編小説『天龍八部』を壮大な世界観で描き出したのは、金庸の熱烈なファンであることを公言するドニー・イェン。

監督・主演・プロデューサーと一人三役を務め、『天龍八部』の4人の武芸者のひとり、主人公・喬峯(きょうほう)を「彼こそが真の武芸者」と語り、アクション監督の谷垣健治および嚴華(イム・ワー)、そして甄家班(ドニー・イェンアクションチーム)の面々とともに、あらゆる空間を縦横無尽に駆け巡りながら闘う武芸者たちの凄技を実現させた。

この度、主演のみならず、監督&プロデューサーとして本作に全身全霊で挑んだドニー・イェンのこだわりや、共演者が語るドニー・イェンのすごさなど、インタビューや撮影風景満載の5分にもわたるメイキング映像が解禁!

まずドニー・イェンは「中国人はほぼ皆、金庸の小説を読んでいるはず。好きであるほど映画化には批判的になる」としたうえで「これは私にとって挑戦だ」と熱いまなざしで語り、演じた喬峯についても「リアルに感じてもらえる」役作りに挑んだという。その姿勢には、喬峯と敵対する慕容復(ぼようふく)役ウー・ユエも「彼は最適な表現をしている」、喬峯が絆を深めていく女性阿朱(あしゅ)役チェン・ユーチーも「彼は本物の英雄のよう。義侠心が感じられました」と感服。さらにドニー・イェンは「人物の感情はリアルでなくては。観客は衣装と美術を見て歴史ドラマであると認識する。だが現代人のアイデアを用いて親近感を感じる世界にもなっている。それが若者の共感を呼ぶ」と監督として冷静な分析もみせる。

また「私の武侠映画はリアリティにこだわる」とドニー・イェンが撮影現場でスタッフやキャストに身振りを交えながら指示を出し、「私のアクション造形には原点がある。論理的なんだ」と谷垣健治アクション監督とともにアクションを作り上げていく場面も。1対多勢の闘いなどアクションシーンの撮影風景は迫力あり、ウー・ユエも「武術の動きに感情を加えるとより良い芝居になるんだ」と、ドニーのアクション演出に影響されたと明かす。

そしてドニー・イェンは「やるからには全力を尽くす。そういう思いで取り組んでいる」と熱く語り、「撮影中気になった点を見つけると撮影を止めて指示を出していた」(チェン・ユーチー)と主演として、また監督・プロデューサーとして細部にまでこだわりを見せながら撮影現場で大奮闘する姿はファン必見だ!

「いい作品を作るには、出演者全員が物語と役を信じる必要がある。それが相互作用を生み、名作を作るんだ」と、豪華俳優陣そしてドニーを信じるスタッフとともに作り上げた。
『シャクラ』は2024年1月5日公開

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#ドニーイェン #谷垣健治 #天龍八部之喬峰傳

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