童謡「メリーさんのひつじ」がまさかのホラー映画化!『メリーおばさんのひつじ』特報

日本をはじめ世界中で親しまれている童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)が、まさかのホラー映画化! 映画『メリーおばさんのひつじ』の特報が解禁となった。

19世紀アメリカの実話に起源を持つ童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリ ーさんのひつじ)。発明家エジソンによって、初めて蓄音機に録音された歌とも云われ、現在も日本をはじめ世界中で親しまれているこの童謡が、まさかの ホラー映画化!

監督は、『MEG ザ・モンスターズ 2』のアニメーションや『キック・アス』の視覚効果を手掛けたジェイソン・アーバー。製作陣には、『プー あくまのくまさん』の監督リース・フレイク=ウォーターフィ ールドらが名前を連ねる。サメ、クマ、ヘビ、ワニ、そしてナマケモノ。映画界を席巻するアニマル・ホラーに、モフモフの羊毛を纏った新たなる刺客が名乗りを上げる。

解禁となった特報は「Mary had a little lamb」という日本人にも聞き馴染みのある童謡「メリーさんのひつじ」が子どもの歌声で流れる中、音を立てないよう息を殺しながら怯える女性と、そこに忍び寄る影が…というもの。恐怖のメロディが迫りくる、 耳から離れない、気味の悪い特報に仕上がっている。

2024年9月6日公開

【STORY】
未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーのカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。カルラは、取材をすべくスタッフを連れて ワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と二人で暮らしているというメリーは、 カルラたちを温かく迎え入れるが。

【CAST・STAFF】
出演:メイ・ケリー、クリスティン・アン・ニーラン、ガストン・アレクサンダー、ジリアン・ブローデリック、ダ ニエル・スコット
監督:ジェイソン・アーバー/脚本:ハリー・ボックスリー/撮影:ヴィンス・ナイト/製作:スコット・ジェフリ ー、リース・フレイク=ウォーターフィールド
2023年/イギリス映画/英語/80分/PG12/原題:Mary Had a Little Lamb/配給:アルバトロス・フィルム
© 2022 Dark Abyss Productions Ltd

#メリーさんのひつじ #MaryHadaLittleLamb #ホラー映画 #童謡

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