音を立てたら[即]即死!『クワイエット・プレイス:DAY 1』の“キーにゃん”猫のフロドが大活躍!?悶絶級の可愛さ炸裂の特別映像解禁!

世界が沈黙した日[DAY 1]を描く本作の舞台は、これまでの田舎町から一転、「音を出さないことが不可能」な大都市・ニューヨークへと移り変わり、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されてゆく様子が描かれている。これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たしている。

この度、本作の中で超重要なポジションを担う<猫のフロド>に焦点をあてた特別映像を解禁!

今回到着したのは、絶対に音を立ててはならない極限の状況下、主人公のサミラ(ルピタ・ニョンゴ)とともにニューヨークの街に取り残される猫のフロドに焦点をあてた可愛すぎる特別映像。

サミラの相棒として登場し、どこに行くにもいつも一緒、サミラに抱きかかえられてかわいい顔を大人しく覗かせている印象が強いフロドだが、今回届いた映像内では、たった1匹でニューヨークの街を冒険する意外な様子が映し出されている。“何か”に襲撃され、荒れ果てた街並みの中、ネズミを追いかけて走り回る猫らしさ満点のシーンや、怯える様子のエリック(ジョセフ・クイン)の前に飄々とした様子で姿を現す様子など悶絶級の可愛さが炸裂!そんな愛らしさ溢れる映像である反面、その世界は音を立てたら[即]即死の極限の恐怖が溢れるニューヨーク。果たしてフロドの運命やいかにー!?

猫ならではの演技で見る者を翻弄するフロドを演じたのは、ニコとシュニッツェルという名の2匹の猫。音を立てたら[即]即死の絶望と恐怖を増幅させる最高の名演を披露する2匹の活躍には、数々の作品で俳優としての評価をほしいままにしてきたルピタ・ニョンゴも魅了されたそう。「実を言うと私、猫は好きじゃない。とても怖いから…」と衝撃の事実を語るニョンゴも映し出されるが、「この作品に出会うまではね。」とチャーミングな笑顔で明かし、フロドを演じたニコとシュニッツェルの魅力にすっかりハマってしまった様子であった。
『クワイエット・プレイス:DAY 1』は6月28日に日米同時公開

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