ティーンの友情や恋愛、セックスが絡み合う青春の夏休みを、思いやりを込めた視点で活き活きと表現し、痛いほどに共感できる爽快で感動的な物語『HOW TO HAVE SEX』本編映像が解禁!

監督を務めるのは、2023年サンダンス映画祭で審査員大賞を受賞した映画『SCRAPPER/スクラッパー』や、エイサップ・ロッキー「Sundress」、レディオヘッド「Follow Me Around」等、数々の大物アーティストのミュージックビデオで撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカー。

2020年カンヌ国際映画祭批評家週間で上映された初の短編監督作『アンスピーカブル(原題:Good Thanks, You?)』を経て、今作で長編デビューを飾るやいなやカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ、世界の映画祭で<19受賞・30ノミネート>の快挙を果たし、ジェーン・カンピオン監督が「モリー・マニング・ウォーカーは映画界の新しい声」、名優ジョン・C・ライリーが「説得力があり、本物で、正直で、洞察力に富み、真実味がある。」と大絶賛。

ほかにも「VOGUE」誌や「タイム」誌、「ガーディアン」紙など複数の海外メディアが監督の手腕や主演・ミア・マッケンナ=ブルースの演技を讃えるレビューをこぞって寄稿し、米批評サイト「ロッテントマト」では96%の高評価を記録(2024年5月10日時点)するなど、世界中から賞賛の声が寄せられた。

主人公タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)は、親友のスカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)と卒業旅行の締めくくりにギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。

今回解禁となった映像は、3人がマリアに到着するやいなや夜明け前のまだ冷たい海に飛び込み、旅の始まりに胸を躍らすシーン。

これから始まる旅行への期待と少しの緊張感があるような表情を浮かべるタラは「寒いんだけど」とぼやきつつも、「慣れれば平気だよ」と手を引くスカイと一緒に海へ入る。エムも加わり、歌を口ずさみながら「2人とも愛してる」「人生最高のホリデーにしよ!」と抱き合う姿からは、ティーンエイジャーならではのみずみずしい青春が感じられ、懐かしさがこみ上げるようなシーンとなっている。

マジックアワーが一層エモーショナルなシーンに仕上げているが、本作は実際にクレタ島の町マリアで撮影され、「そこでの撮影は人生最高の時間だった」と監督のモリー・マニング・ウォーカーは語っている。撮影監督出身のウォーカーが魅せる、クレタ島で過ごす3人の青春を体感たい。
『HOW TO HAVE SEX』は2024年7月19日公開

【関連記事・動画】
■[動画]バカンス客で溢れるレジャー施設のひと夏の出来事/映画『宝島』予告編

■[動画]奔放かつ繊細な”ティーンエイジャー達の熱い季節”/映画『彼の見つめる先に』予告編

#HOWTOHAVESEX#青春#夏休み

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Write A Comment

Pin