劇団「東京サンシャインボーイズ」が30年間の充電から復活! その新作舞台製作発表会見が7月11日(木)にI‘MA SHOWにて行われ、主宰で作・演出を担当する三谷幸喜をはじめ、演出補の福島三郎、相島一之、阿南健治、小原雅人、梶原善、甲本雅裕、小林隆、近藤芳正、谷川清美、西田薫、西村まさ彦、野仲イサオ、宮地雅子、吉田羊といった俳優陣が出席。この動画では、今回、「東京サンシャインボーイズ」新作に研究生として参加する吉田羊のトーク中心にお届けする。

東京サンシャインボーイズは、1983年に三谷幸喜を中心に旗揚げ。小劇場界とは一線を画した良質な喜劇を中心に、『12人の優しい日本人』『ショー・マスト・ゴー・オン』『彦馬がゆく』といった話題作を上演してきた。公演ごとに動員を伸ばし「最もチケットのとれない劇団」と言われるほどの人気劇団に急成長。しかし1994年、『東京サンシャインボーイズの「罠」』を最後に30年の充電を発表。2009年、ホームグラウンドだった劇場シアタートップスの閉館イベントで『returns』を12日間だけ上演した後、再び長い沈黙を続けていた。

その『returns』に客演として出演していたのが吉田羊だ。当時はまだ無名だったそうで、「みんなで励ましていたら、あっという間に追い越されまして」と三谷幸喜。これには吉田も会場も大笑い。三谷は続けて「今回も劇団員として参加していただきたいと思ったんですが、まだ劇団員としても2回目なので研究生という形で参加していただくことになりました。若干、口紅の赤い研究生ですけど」と赤いリップを塗った吉田をイジる場面も。

これに対し吉田はその後のトークで「念のため言っておきますと、私の赤いリップは三谷さんから赤いリップで登壇してくださいという風に言っていただいたので、乗らせていただいたものです」と仕込みだったことを明かし、一緒に登壇していた劇団員をはじめ三谷も肩を震わせて笑っていた。

#吉田羊 #東京サンシャインボーイズ #三谷幸喜 #相島一之 #梶原善 #西村まさ彦

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Write A Comment

Pin