@2024年7月14日@たまよさこい2024@フラフその2@定点踊り@多摩センターまつり@11:18
多摩センター夏まつり2024の一環として、「たまよさこい」が7月14日(日)に昨年に続き開催されました。
今年も、多摩センター駅前会場。ポケット広場会場。大通り会場(パルテノン多摩階段下)。メイン会場(パルテノン大通り十字路)。の4か所で同時進行。よさこいは光が丘公園よさこいや西武ベルーナドームよさこい。と外でもよさこいが開催された影響か昨年の22チームに対して軽7チームが参加しました。
最初は各チームの旗士によるフラフです。
多摩センター夏まつり2024の日程(2023年6月15日(土)~8月24日(土))
今年も多摩センター駅前のパルテノン大通りを中心に、6月9日(金)〜8月31日(水)までに5つのイベントが開催されます。
開催期間 内容
6/15(土)~6/23(日) アイスランドWEEK(終了)
8/9(土)〜8/12(月) 親子であそべる夏まつり
フワフワ遊具や大道芸、縁日コーナー、蚤の市、クラフトビールが楽しめる定番屋台など、様々なイベントが楽しめます。
7/14(日) たまよさこい
6/8(土)、6/22(土)、7/13(土)、7/27(土)、8/3(土)、8/13(火)
パルテノン大通りマルシェ開催日
(各日11時~20時まで)。

「よさこい」とは
「よさこい」とは, 土佐弁 とさべん で「 今晩 こんばん おいでなさい,来てください」という意味です。 漢字を当てはめると「夜さ来い」「夜更来」「宵更来」などと表記し,元々はお 座敷 ざしき で歌われていた歌でした。
これに目をつけたのが、作曲家で「よさこい鳴子踊り」の楽曲を作った武政英策さんです。 武政さんは、稲作が盛んな高知で昔からなじみのある道具から、鳴子のヒントを得たのです。 
「よさこい」は高知県発祥の民謡『よさこい節』をアレンジして制作された曲『よさこい鳴子踊り』に合わせて披露された踊りが元になっています。
1954(昭和29年)8月、戦後の不景気を吹き飛ばし市民を元気づけようと高知で始まったよさこい祭り。毎年200団体以上・約2万人の踊り子が高知に集い、「よさこい鳴子踊り」という曲に合わせ、曲のタイトルにもある「鳴子」を両手に持って鳴らしながら乱舞します。
よさこいができた理由は何ですか?
これは、平成4年(1992年)に北海道の若者達が高知を訪れた際に、初めて見た鳴子踊りに鳥肌が立つくらい興奮し、北海道にはそういった祭りがないため何とか創りたいと、「高知の鳴子踊り」と「北海道のソーラン節」を組み合わせて始めたのがきっかけのようです。
鳴子とは、小さな木製の楽器のような道具。しゃもじのような形の板に小さなバチがついていて、振ると「カチカチ」と軽快な音が鳴ります。よさこいには欠かせないものです。
鳴子はもともと「雀おどし」と呼ばれ、田んぼで鳥を追い払うために、木の板に小さな竹などをつるし、揺らし音を出す農具として使われていました。
これに目をつけたのが、作曲家で「よさこい鳴子踊り」の楽曲を作った武政英策さんです。武政さんは、稲作が盛んな高知で昔からなじみのある道具から、鳴子のヒントを得たのです。
よさこい節
高知県に残る民謡。囃子詞として「よさこい、よさこい」と歌われる。その起源については諸説あり、いまだ特定には至っていない。
慶長年間(1596年 – 1615年)、山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作事場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説(この場合はヨイショコイという掛け声の意)。
正徳年間(1711年 – 1716年)、大奥女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎の情話が絵島節となって諸国に流行し、それが土佐に伝わって変化したという説(この場合は夜にいらっしゃいという意)。
他に、鹿児島県の「夜さ来い晩に来い」という囃子詞を持つ民謡が伝えられたとする説(土佐から鹿児島へ伝わったという説もある)、夜這いの風習と関連させて農耕生活の場で歌われていたと推定する説、よってらっしゃいを意味する土佐の昔言葉という説、などがある。

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