2022年に失語症を理由に引退を表明した、ブルース・ウィリス。50年近くのキャリアを誇り、アクション、スリラー、コメディーやシリアスドラマまで、ジャンルをまたにかけた作品で、映画ファンを楽しませてくれた。

ウィリスの代表作と言えば『ダイ・ハード』シリーズ。鳴かず飛ばずの下積み生活を送っていたウィリスを一躍トップスターに押し上げた大ヒット作であり、ユーモラスかつサスペンスフルなアクション映画の形容詞にまでなった金字塔的作品である。

この度、『ダイ・ハード』シリーズの流れを汲む、ブルース・ウィリス主演のアクショントリロジー、第一弾『ダイ・ハード THE FIRST』(原題:Detective Knight: Rogue)、第二弾『ダイ・ハード 最後の戦場』(原題:Detective Knight: Redemption)、第三弾『ダイ・ハード レクイエム』(原題:Detective Knight: Independence)。そして、ウィリス最後の作品『ラスト・ブラッド 不死身の男』(原題:ASSASIN)の4作品の特集上映を『ありがとうブルース!不死身の男フェス』と称して、2024年7月26日より全国順次公開することが決定した。

それにともない、予告編が完成し、情報解禁となった。

ウィリス主演の3部作『ダイ・ハード THE FIRST』、『ダイ・ハード 最後の戦場』、『ダイ・ハード レクイエム』は『ジョン・ウィック』シリーズ、『ハンガー・ゲーム』シリーズの制作プロダクション・ライオンズゲートが贈るアクション大作。『ダイ・ハード』シリーズのプロデューサー、ステファン・J・イーズとウィリスが再び手を組み、テロリストに立ち向かうジェームズ・ナイト刑事の戦いを描く。

『ラスト・ブラッド 不死身の男』は、ウィリスがキャリア最後期に立て続けに出演した一連作の最後の作品となる。舞台はマイクロチップ技術によって人間の操作も可能になった“リモート戦争”時代。ウィリスが演じるのはマイクロチップ技術を有する米軍のリーダー・ヴァルモアで、世界の平和を脅かす危機に直面し、命を賭けて極秘任務に挑む。

引退前に制作された最後の4作品を一挙公開!不死身の男、最後の祭りに参加せよ!

『ありがとうブルース!不死身の男フェス』は2024年7月26日公開

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