『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が8月1日(木)より全国公開。地球が生んだ最強モンスターの巨大竜巻<ツイスターズ>が群れをなして襲来。知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが、無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく―。

 本作の超壮大な撮影の裏側を映し出した特別映像[竜巻モンスター降臨編]が解禁!映画館で味わうことができる<竜巻モンスターvs 人類>の“驚異の臨場感”をそのまま体感することができる圧倒的迫力の映像となっている。映像内では、大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』で世界的に大ブレイクした竜巻チェイサーのタイラー役 グレン・パウエルも「かつてない撮影規模!早く観てもらいたい!」と、本作が誇る圧倒的なスケールに並々ならぬ自信を語っている。

 富士山より高く新幹線よりも速い竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして襲来。竜巻にトラウマを抱える気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラー、ケイトの学生時代の友人で竜巻リサーチ会社CEO のハビなど、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが、前代未聞の“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく。

 解禁となった映像では、本作の壮大すぎる撮影の裏側が明らかに。「撮影をスタートするよ。風と雨の準備を」とスタッフの合図が送られると、巨大送風機による強風、カメラもびしょ濡れになるほどの大量の水、風とともに吹き荒れるセットなど、すべてをCGに頼らない“リアルかつ壮大な撮影”に果敢に挑むキャスト陣の姿が映し出される。『トップガン マーヴェリック』で体当たりな撮影に臨んだグレンにとっても本作の撮影は“かつてない体験”となったそうで、「水に打たれて、氷も、破片も飛んでくる。ジェットエンジンの風も受ける。他にない経験だ」と、竜巻モンスターと対峙する本作ならではの過酷さを告白。

 タイラーの仲間・デクスター役のトゥンデ・アデビンペも「アドレナリンの嵐さ。頭では分かっていても体がついてこない」と壮大な撮影に圧倒されたことを語っており、キャスト陣の身体を張った撮影によって生み出された、<竜巻モンスターvs 人類>の臨場感に期待が高まる。

 また、“リアルな撮影”のみならず、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮と『ジュラシック・ワールド』製作陣による最高峰の“CG技術”を使った竜巻モンスターも見どころとなっている本作。グレンは「実写とCG の境目が全く分からないんだ」と、ハビ役のアンソニー・ラモスも「美術も特殊効果もすべてが卓越している」と絶賛しており、劇中に登場する、[ふたご竜巻]・[MEGA 竜巻]・[火柱竜巻]など、圧倒的なパワーで襲い掛かる個性を持った竜巻モンスターの迫力にも期待してほしい。

 そしてそんな本作は、先日全米で公開を迎えると、オープニング興行収入8050 万ドルを記録し、2024 年公開作品のオープニング興行収入としては『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を超える、今年No.3 のモンスター級のパワフルヒット。圧倒的スケールを誇る撮影、そして最高峰の技術が合わさったことで、観るもの全てを圧倒する驚異の映像体験を味わうことができる作品へと仕上がった『ツイスターズ』。是非この夏、友達やカップル、家族と、ハラハラドキドキの<竜巻モンスターvs 人類>の激戦を映画館の大スクリーンで体感してほしい。

監督:リー・アイザック・チョン(『ミナリ』)脚本:マーク・L・スミス(『レヴェナント:蘇えりし者』)
製作:フランク・マーシャル(「ジュラシック・ワールド」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、)パトリック・クローリー(「ボーン・アイデンティティー」シリーズ)

キャスト:
グレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』)、デイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニが鳴くところ』)、アンソニー・ラモス(『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、ブライドン・ペレア(『NOPE/ノープ』)、キーナン・シプカ(『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』)、デヴィッド・コレンスウェット(『Superman』(2025年公開))

公式サイト: twisters-movie.jp
#映画ツイスターズ

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