奥山監督と本編キャスト・スタッフ集結！スケートリンクで完全撮り下ろし!!『ぼくのお日さま』池松先生の“劇場マナー講座”解禁！
『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞し、今年5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭では、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された奥山大史監督の最新作『ぼくのお日さま』。
本作は、雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越山敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら(中⻄希亜良)、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で紡がれる物語。
この度解禁されたのは、本作の監督・奥山大史が、監督・撮影・編集全てを手がけ、タクヤを演じた主演の越山敬達とさくらを演じた中⻄希亜良、コーチ荒川を演じた池松壮亮、タクヤの友達コウセイを演じた潤浩(ゆんほ)らキャストを招集し、スケートリンクで撮り下ろした「マナーCM」。
スケート経験のある奥山が、映画の本編同様に、スケートを滑りながら撮影を敢行。ハンバートハンバートの佐藤良成が手がけた劇伴が流れはじめると、「映画ぼくのお日さまマナー講座」と池松先生が劇場マナーを説明しはじめる。すると越山と中⻄のふたりが、池松の背後から椅子をすべらせながら近寄ってくる。…結果、池松先生は説明そっちのけで、越山、中⻄と一緒になって遊びはじめてしまう。すると映画本編でも、親友のタクヤに対して毎度ナイスフォローで観客を魅了するコウセイ役の潤浩が「ちゃんと説明しないと劇場の方に怒られますよ」と、代理でマナー説明をはじめ、こちらでもナイスフォロー！
スケートリンクで、滑りながら無邪気に遊ぶ楽しそうな越山、中⻄、池松の3人と、名アシストの潤浩に、ほっこりしつつもニンマリしてしまうマナーCMに仕上がっている。
『ぼくのお日さま』は2024年9月公開
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