スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮×『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が公開中。全米では、オープニング興行収入8,125万ドル(7月19日~21日)で初登場No.1スタート。公開3週目週末(8月2日~4日)は先週に続き2位をキープし、早くも2億ドルに迫るMEGAヒット中!

 8月1日より日本でも公開され、初週4日間(8月1日~8月4日)で興行収入1.6億円、動員10万人を記録し大ヒットスタートした。

 このたび、<落雷で撮影が中断するハプニング>など、撮影映画さながらの壮絶な環境下でも果敢に撮影に挑む、キャスト陣の見逃せない魅力が詰まった特別映像(竜巻破壊計画編)が解禁となった。

 アメリカ・オクラホマ州に群れをなして発生した、富士山より高く新幹線よりも速い<竜巻モンスター>に、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが無謀な“竜巻破壊計画”で立ち向かう本作。アメリカの“竜巻街道”の中心地であるオクラホマ州で実際に撮影された本作では、気象変動の激しい地域ならではのハプニングも多数発生したようで、映像ではインタビュー中のデイジーとグレンに雷が轟く様子や、デイジーが「天候の悪化で何度も撮影が中断した」と語るように、現場に青い稲妻が何度も走り撮影が中断する場面が映し出されている。

 まるで劇中さながらの撮影環境もなんのその、キャスト陣は果敢に撮影に挑む。デイジーは「この場にいるのがウソみたい。『ツイスター』のファンだから。とても興奮しているわ」と本作への想いを熱弁。さらにグレンは、曇り空の下で「最高の天気だね」と明るく語りつつ、「街中が一体となる。敬意をもって空を見上げるんだ」と現場での士気を告白。「ここは竜巻のメッカだ。今まで雲について深く追求したことがなかったが、それが本作の醍醐味。好奇心が刺激され、いつもの景色が違って見える」と、まるで“本物の竜巻チェイサー”のような逞しさをみせている。

 『ザリガニの鳴くところ』の繊細な演技で観る人を魅了した“次世代のアン・ハサウェイ”ことデイジーと、『トップガン マーヴェリック』で世界的ブレイクを果たし、数々のヒット作で世の中を虜にしている“ネクストブラピ”ことグレン。今ハリウッドが最も注目している新世代スターたちが肩を並べ、並々ならぬ熱量をもって作品に挑んでいる様子が伺える映像となっている。

 果たして人類は英知を集結させ、かつてない脅威で襲来する<超巨大竜巻モンスター>を破壊することができるのか!?日本にも“ツイスターズ旋風”が上陸し、友人やカップル、家族など大勢の観客がハラハラドキドキの《驚異の映像体験》を味わい盛り上がりを見せている本作。ハリウッドの大注目スターたちの活躍にも注目し、<竜巻モンスター>vs<人類>の激戦を是非劇場の大スクリーンで見届けてほしい。

監督:リー・アイザック・チョン(『ミナリ』)脚本:マーク・L・スミス(『レヴェナント:蘇えりし者』)
製作:フランク・マーシャル(「ジュラシック・ワールド」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、)パトリック・クローリー(「ボーン・アイデンティティー」シリーズ)

キャスト:
グレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』)、デイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニが鳴くところ』)、アンソニー・ラモス(『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、ブライドン・ペレア(『NOPE/ノープ』)、キーナン・シプカ(『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』)、デヴィッド・コレンスウェット(『Superman』(2025年公開))

公式サイト: twisters-movie.jp
#映画ツイスターズ

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