『トップガン マーヴェリック』ハングマン役や、8月1日より公開中の『ツイスターズ』主演など、今もっともハリウッドで売れている俳優の一人・グレン・パウエル主演最新作『ヒットマン』の本編映像が到着した。

本作『ヒットマン』は、実在した偽の殺し屋の実話に基づいており、70人以上を逮捕に導いた、普段は地味で真面目な感じなのに、実はセンスあふれる敏腕だった潜入捜査官ゲイリーの物語。1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた人物の実話にインスパイアされた、ちょっぴりセクシーでスリリングなクライム・コメディだ。

メガホンをとったのは、『6歳のボクが、大人になるまで。』「ビフォア」シリーズのリチャード・リンクレイター監督で、この実話の存在を知ったグレン・パウエルが『エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に』でも手を組んだリチャード・リンクレイター監督へ1本の電話をかけたことから、この企画はスタート。グレンはリンクレイター監督とともに共同脚本も手掛けている。

今回到着した動画は、グレン・パウエル扮する主人公ゲイリー・ジョンソが、ひょんなことから技術サポーターから偽の殺し屋に扮することになった初仕事の映像。ゲイリーは、普段は2匹の猫と静かに暮らす大学教授でありながら、地元警察の捜査官として依頼殺人の捜査に盗撮や盗聴の技術スタッフとして協力していた。しかしある日、おとり捜査で殺し屋役となるはずの警官ジャスパーが職務停止となり、ゲイリーに白羽の矢が立つ。断ろうとするも、有無を言わさず殺し屋“ビリー”になりきることになったゲイリー。ジャスパーにコツを尋ねると「大事なのは、信じ込ませること。相手が望む殺し屋になれ」とアドバイスされる。

映像では、“ビリー”になったゲイリーが初めての依頼人と依頼内容を詰めるシーン。逮捕に繋げるためには、依頼人の口から殺人依頼の言質を取らなければいけない。そのために、ひとしきり話をした後“契約”という名目で殺人依頼をさせることに。まずは“ビリー”からのルール説明「契約したなら1週間後にズラかるな。俺の目を見て正確に指示を出せ」。依頼人は多少違和感を感じつつも「マジかよ、とっくに伝わったかもんかと。アイツを殺してくれ、どんな手を使ってでも」と正式に依頼を。それを聞いた盗聴していた警官たちは「よし、逮捕だ!やった」と動き始める。依頼人は安心しきり「大したもんだ。マジですげえ仕事だよ」とダイナーを出て“ビリー”と固い握手を交わす。その瞬間パトカーのサイレンが鳴り、警察が依頼人を後ろ手に逮捕!ゲイリーの意外な才能が開花した見事な初仕事となった。

実在のゲイリー・ジョンソンはこの方法で、依頼人に応じて相手が望む殺し屋に扮して依頼をさせ、1990年頃から偽の殺し屋として警察に協力し始め70人以上を逮捕に導いている。

映画『ヒットマン』は9月13日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。

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