ヒヤマケンタロウの妊娠 (シーズン 1 クリップ 2) | 日本語の予告編 | Netflix

まさかの妊娠を告げられた、シスジェンダーのエリート男性の姿を描くシリーズ。原作は、講談社から出版された坂井恵理の漫画。

舞台は、男性が妊娠・出産するようになった世界。広告代理店の第一線で仕事をバリバリこなすハイスペック男子の桧山健太郎は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。パートナーの瀬戸亜季も自分が親になることは考えていなかったため、想定外の出来事に最初は戸惑う二人だった。「妊娠」したことを告げた日から、社内や社会から向けられるまなざし、「妊婦」が体験する苦労を「妊夫」として向き合う桧山と寄り添い、共に迷う亜季。現代の妊娠・出産にまつわる多くの問題に直面しながらも、ついに二人は「産むか、産まないか」の決断を迫られる。そして、その決断の先にあるものとは…。

本作の監督を務めるのは、箱田優子と菊地健雄。箱田はCMディレクターとして活躍し、長編デビュー作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(2019)で、上海国際映画祭アジア新人部門・最優秀監督賞を受賞するなど今後活躍が期待されている監督の一人。菊地は『ディア―ディアー』(2015)で長編デビュー、2017年に発表した『ハローグッバイ』『望郷』両作品で第9回TAMA映画賞最優秀新進監督賞とおおさかシネマフェスティバル2018新人監督賞を受賞するなどその後も次々に作品を発表し続けている実力派。脚本は、Netflixシリーズ「全裸監督」、「新聞記者」の山田能龍をはじめ、監督脚本作『あのこは貴族』(2021)が好評だったの岨手由貴子、監督脚本作『ミセス・ノイズィ』(2020)で日本映画批評家大賞脚本賞受賞の天野千尋と、話題のクリエイター3名が担当している。

「もし男性が妊娠したら?」をテーマに、男女逆転生活やギャップをコミカルに描きながら、「妊娠」をきっかけに、今まで見えなかった社会に潜む様々な問題に直面した主人公が、奮闘しながらも徐々に周囲の人とそして自分自身を変えていく姿を描いた成長の物語。

原作は、坂井恵理による同名コミックス(講談社「BE LOVE KC」所載)。

ヒヤマケンタロウの妊娠
日本語の予告編 (シーズン 1 クリップ 2)
Netflix

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斎藤工, 上野樹里, 筒井真理子, 岩松了, 高橋和也

A12 12才未満の未成年者の視聴は推奨しません。violence

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