いつもご視聴いただきありがとうございます。癒しの朗読屋アリアです。今回は、山本周五郎作「お美津簪」です。昭和12年34歳の作品、

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(ブログ アリアの癒しの朗読屋)

⏬目次 
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00:00:00 – イントロ
00:00:21 – 第1章
00:07:05 – 第2章
00:14:13 – 第3章
00:22:44 – 第4章
00:29:15 – 第5章
00:36:31 – 第6章
00:43:53 – 第7章
00:52:30 – 第8章
00:58:01 – エンディング

この作品には、今日からみれば不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。このチャンネルではそのままの形で作品を公開します。

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#山本周五郎 #朗読 #アリア #お美津簪 #下町もの

5 Comments

  1. アリアさんこんばんは。
    主人公は、手を汚したのはこの女のせいだと思っていたようですが、
    出だしから大間違いをしていますね。
    他人のせいではなく100%自分です。
    神仏は善悪の判断力を人間に与えています。
    それは教育や環境で揺らぐものではないです。
    この作品が34歳の時なら、周五郎氏のこの後の変化は凄まじいとしか思えません。
    視点の先に大衆がいることは同じでも、大きく変わっていると感じます。
    今の私とほぼ同じ年齢ですから、自分も凄まじく成長できればいいなと思う。
    何か初々しさを感じる作品を聴かせていただきました。
    ありがとうございました🌹

  2. またまた、新しい周五郎先生の新作をじっくりと拝聴させて頂きました。単なる自業自得とか因果応報とかの物語ではなく、危うい人間の生き方というのか、人は何処かで足を踏み外すことの危険と共に生きているものなのでしょうか。何故、正吉が転落していったのか考えさせられました。アリアさんの素敵な語り、アリアワールドに感謝❣

  3. 月の松山という黄ばんだ単行本があります😅。その1話目。昔読んだ筈なのにストーリーとかすっかり忘れて。いつもの事ながらアリアさんの朗読半分位聴いて思い出す😅。
    周五郎先生はヤクザもの(ばくち打ちや渡世人)をひどく嫌ってヤクザものは人間以外の動物としていたそうです。(私の好きな)藤沢周平にはけっこうそういう人達を主人公にしているんです😅。
    「筑紫屋」茂兵衛のお綱とお美津姉妹。妹に惚れる正吉。お紋という毒婦に騙され😢。病気になった正吉は故郷長崎に。望郷の念に。茂兵衛に助けられお美津を助け。これ以上はネタバレで叱られますので🙇‍♂️。最後はいろんな意味で考えさせられましたね(周五郎先生やっぱりうまい!)。

    甘酸い(あまずい)という言葉は死語かな。今は甘酸っぱい。婢(はしため)も。本には「ひ」とルビされてますが朗読ではひじゃなんのことかわからないものね😅。アリアさんのお声はいつも甘酸っぱい❤。

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