妹島和世 文化功労者顕彰記念!ドキュメンタリー映画 『建築と時間と妹島和世』 1週間限定上映決定!!

建築家の妹島和世が令和6年度の文化功労者に選ばれ、顕彰状が授与されました。文化功労者は文化の向上に対して特に顕著な功績を収めた方々を顕彰するもの。これを記念して2024年11月30日よりドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世』を、渋谷のユーロスペースにて1週間限定上映。

妹島和世。金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館などを手掛け、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞した建築家。

『建築と時間と妹島和世』は写真家のホンマタカシが、妹島が手掛けた大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎の構想から完成までの3年6か月という時間を追い、一人の建築家がひとつの建築に向き合う姿を鮮明に描き出した、妹島和世唯一のドキュメンタリー映画。

アートとサイエンスとテクノロジーを柔軟に連携させて、これまでになかった研究と教育を行う大阪芸術大学アートサイエンス学科。「アートサイエンス」という新しいジャンルの名称が学科名として文部科学省から初めて正式に認可されたこの学科のために2018年に竣工した新校舎は、新たなクリエイターを育むための空間だ。この校舎に妹島が込めた思いは、誰もが立ち寄れる見晴らしのよい丘の上の「公園のような建物」。大学という学生たちの未来が生まれる場所を、妹島はどう作り上げていくのか。本作は、近年ますます評価の高まる妹島和世の建築の魅力をあますところなく伝えている。

監督・撮影:ホンマタカシ 出演:妹島和世 製作:大阪芸術大学
2020年/日本/カラー/16:9/60分/英語題:Architecture, Time and Kazuyo Sejima/英語字幕付き 配給:ユーロスペース URL:kazuyosejima-movie.com ©2020 Osaka University of Arts. All Rights Reserved.

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