竜星涼、生見愛瑠が巨大セットをリポート!まるで本物のニュース番組のようにリアルな劇中番組「ショウタイム 7」のセット大公開!そして、『ショウタイムセブン』主演・阿部寛への思いを語る。竜星涼「背中を追いかけていきたい」生見愛瑠「勉強になりました」。

本作は折本へ爆破犯からかかってきた1本の電話から始まる犯人との一連の交渉を独占緊急生中継にて放送し、顔の見えない犯人の正体、その犯人からの真の目的や、折本の疑惑…隠された秘密など、犯人が仕掛ける7つの謎を紐解きながらその極限状態をリアルタイムに全国民にも拡散し、生放送と事件が同時進行するリアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。

今回のツアーで紹介されているスタジオは生放送が行われる本作の核となる舞台であり、正体が明かされていない犯人が爆弾を仕掛けた事件現場でもあるため、撮影は主
にこの場所で行われた。

「ショウタイム7」の顔として先頭に立つ竜星、初のキャスター役を演じた生見は原稿読みについては「本当に初めての経験すぎて、滑舌が…」「緊張しました」と口を揃え、映画用に加え、本作ではニュース番組用のカメラもあるため、通常の撮影よりも台数の多いカメラにも驚きを見せたという。時事ネタや映画・音楽情報も扱う夜7時という最も注目される時間帯に放送される国民的なニュース番組らしく、高級感ただよう木を基調としたテーブルや椅子と巨大なモニター、また竜星がお気に入りであるというセットの内容が細かく書かれている生放送台本など、作品の装飾部分にも是非注目いただきたい。そして今回は実際に報道に携わるスタッフが制作にも関わり撮影を行っているため、竜星は「本当にリアルな感じで緊張感がありましたね」「スタッフの皆さんも演じているというよりは、本職のプロの方たちの動きだったので自然とアナウンサーにさせてもらった感覚でした」と撮影を振り返り、生見も「本当に生放送みたいな感じでドキドキしました」とコメントしている。

また阿部と初共演である生見は「本当に迫力がすごくて、現場もすごく緊張感があって勉強になりました」と言い、過去ドラマで共演経験のある竜星は「阿部さんが真ん中にドンっといると、いい雰囲気で(撮影を)やらせてもらえますので、背中を追いかけていければと思います」と話していた。

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#阿部寛#生見愛瑠#竜星涼

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