“1分間で最強を決める”格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(1月31日公開)より、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂静を演じるGACKTの無慈悲なまでの強さが炸裂するバトルシーンの本編映像が公開された。
本作は、少年院からブレイキングダウン出場を目指す熱い不良バトル映画。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史が務める。
御堂のキャラクターに人ならざる狂気的なインスピレーションを得て、撮影中は食事を一切とらずに屈強な肉体をつくりあげ、犬歯を削って挑んだGACKT。このプロフェッショナル精神に三池監督も賞賛の声をあげている。
そんなGACKT演じる御堂がゆっくりと上着を脱ぎ、静かに戦闘態勢に入る姿から始まる映像では、一瞬で7人をほぼ一撃でノックアウトさせ、一発一発のパンチの重みと蹴りの鋭さに目を奪われる。
目の前の敵を葬り去った御堂が殺気を帯びた視線を向ける先に、手負いの主人公・イクト(木下暖日)の姿が。「さあ次はお前の番だ!」と言わんばかりの顔でイクトを睨み、猛然と襲い掛かかる。熱気あふれる格闘シーン満載の本作の中でも、GACKTのシーンは格別であることが伝わってくる映像となっている。
⽊下暖⽇ 吉澤要⼈
篠⽥⿇⾥⼦ ⼟屋アンナ 久遠 親 やべきょうすけ ⼀ノ瀬ワタル
加藤⼩夏 仲野 温 カルマ 中⼭翔貴 せーや 真⽥理希 ⼤平修蔵 ⽥中美久
⾦⼦ノブアキ 寺島 進
⾼橋克典 GACKT
監督:三池崇史
原作・脚本:樹林伸
音楽:遠藤浩二
エグゼクティブプロデューサー:朝倉未来 溝口勇児
チーフプロデューサー:丹羽多聞アンドリウ
プロデューサー:坂美佐子 前田茂司
撮影:北信康(J.S.C.) 照明:柴田雄大 録音:中村淳 美術:坂本朗 装飾・小道具:前田陽 伊藤実穂 編集:相良直一郎
キャラクタースーパーバイザー:前田勇弥 スタントコーディネーター:辻井啓伺 出口正義 アクション指導:矢部享祐(※祐=旧漢字の「示」へん)
キャスティングプロデューサー:山口正志 平出千尋 キャスティングスーパーバイザー: 柿崎ゆうじ SNSプロデューサー:秦健一郎
ラインプロデューサー:今井朝幸 奥野邦洋 土川はな 助監督:倉橋龍介 制作担当:青山右京
製作:YOAKE FILM BACKSTAGE 制作プロダクション:OLM 制作協力:楽映舎 配給:ギャガ / YOAKE FILM
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映画公式サイト:bluefight.jp 映画公式X:@yoakef_jp