日本の公立小学校に1年間密着したドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会〜』予告編が解禁!いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えること。

イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。

「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。

1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATSU(特活)」──いま、海外で注目が高まっている──の様子もふんだんに収められている。

日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。

【関連記事・動画】
■[動画]綾瀬はるか、福島の小学校に飛び入り参加!一緒に服のリサイクルを学ぶ/ユニクロ 福島県田村市立大越小学校イベント動画

■[動画]柏の葉小学校の少年が「ALL BLACKS」への感謝び手紙を英語で初トライ!/ラグビー少年(コウタロウ君)のメイキング映像

■[動画]それは、優しくも残酷な世界の始まり/映画『Playground/校庭』特報

#山崎エマ#小学校それは小さな社会#ドキュメンタリー

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Write A Comment

Pin