未曽有の快進撃を続ける、アカデミー賞最有力作品!ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となる『Flow』特報が解禁!

大規模なスタジオ作品では数百人が携わり、予算が数百億とも言われるアニメーション制作において、オープンソフトウェアBlenderで制作され、スタッフは40~50人、制作費は最大で400万ドル(約6億円)という、アニメーション制作の常識を覆す極めてインディペンデントな体制と革新性も、驚きと賞賛を以て受け止められている。誰も観たことのない旅路を行く本編のごとく、未曽有の快進撃を続ける『Flow』。大規模なスタジオ作品の受賞が続くアニメーション映画賞の歴史を変える一作となるか、注目が集まる。

本編で描かれるのは、洪水に呑まれつつある世界を舞台に、時には運命に抗い、時には流され漂う一匹の猫と、道中を共にするさまざまな動物たちを見つめる、圧巻の映像体験。ギンツ監督が「この作品は、とても個人的なストーリーでもあります。かつての作品では全て1人で手掛けていた私が、本作では主人公の猫のように、チームを組み協力すること、仲間を信頼すること、違いを乗り越えることを学びました」と語るとおり、主人公の猫はもちろん、共に旅をする動物たちが各々の魅力を全開に、成長しながら旅をしていく様にも注目したい。

特報では、短いながらも作品の大きな魅力である圧倒的な映像美とスケール感と、猫や犬の動きといったリアリティの共存が表現されている。ギレルモ・デル・トロ監督が「アニメーションの未来の壮大な幕開け」と激賞したように、いまだかつてない映像体験へと誘う特報だ。
『Flow』は2025年3月14日公開

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