厳冬の雪舞う赤谷渓谷　清流加治川　ＢＧＭ新発田市歌「虹の橋をわたって」　新潟県新発田市　【ドローン空撮 ４Ｋ絶景映像】ワンショット60fps　２０２５年０２月２４日

厳冬の雪舞う赤谷渓谷を流れる清流加治川の上空空撮です。
この冬２度目の最強の寒波の終盤で、積雪がかなり多くなっていました。
ご覧いただいてお分かりいただけたとおり、清流加治川はところどころ凍り付いていますし、砂防ダムは氷瀑になっています。
陽射しが出てきたので離陸したのですが、すぐに雪が舞ってきました。
飛行マニュアルには、雨天時の飛行は禁止とされていますが、降雪時の記載はありません。

加治川（かじかわ、かじがわ）
新潟県新発田市および北蒲原郡聖籠町を流れる河川。
二級水系の本流。源流域では飯豊川と呼ばれています。
飯豊山地の御西岳に源を発し新発田市郊外を流れ、北蒲原郡聖籠町次第浜で日本海に注ぎます。
古くから「暴れ川」として水害に悩まされてきた歴史を持っています。
下流の土手は、かつては全国的に知られた桜の名勝地で、連合艦隊司令長官　山本五十六元帥も、長官就任前に花見に訪れ、花見屋形船の船上で、逆立ちをしたことは、有名な逸話で、のちに製作された、三船敏郎主演の映画「連合艦隊司令長官　山本五十六」では、山本五十六役の三船敏郎が、花見屋形船の船上で、実際に逆立ちをして見せるシーンが描かれています。
しかし、昭和４１年、昭和４２年の大水害による河川改修のため桜は全て伐採されてしまいました。
現在は桜並木の復元が進められています。

ＢＧＭの新発田市歌「虹の橋をわたって」は、春の歌のようですが、著名作詞家のたかたかしさんの歌詞にあるように、厳冬のしばたの空には、歌詞にある優しい風が吹いていました。

使用音源
新発田市歌「虹の橋をわたって」。
#00:00:00　虹の橋をわたって（オリジナルバージョン） 歌唱：芹洋子
#00:05:24　虹の橋をわたって（ピアノバージョン）

新発田市歌「虹の橋をわたって」
新発田市制施行７０周年を記念して、平成２９年度に新しい新発田市歌が完成しました。
市歌の制作にあたっては、総合プロデュースと作詞を、新発田市出身の作詞家 たかたかしさんに、作曲と編曲は、若草恵さんに依頼しました。歌唱は、芹洋子さんと杉並児童合唱団の皆さんです。
市歌は、桜吹雪舞い上がる真っ青な大空に、七色の虹がかかる美しい新発田の情景をイメージした、爽やかで温かみのある楽曲となっています。
市歌が、市民の皆さんの財産として、末永く愛され、子どもからお年寄りまで幅広い世代の方に歌っていただけることを願っています。

新発田市歌
～虹の橋をわたって～

作詞 たか たかし
作編曲 若草 恵
歌 芹 洋子

雨があがった空に 日が射して
七色の虹が ひろがる
ひとは生れてくるまちをえらべない
まちも住むひとをえらべない
だけどあるんだよ ひとりひとりの未来が…

ふれあう心 よりそう笑顔
好きです新発田 陽だまりのまち
今日もやさしい 風が吹く

城の石垣 今に語りつぐ
このまちの遠い 記憶を
時は流れるままひともまちなみも
話すことばさえかえてゆく
だけどあるんだよ 守りつづけるものが…

希望のひかり 信じる勇気
好きです新発田 母がいるまち
今日もやさしい 風が吹く

サクラ吹雪よ 花たちよ
大空高く 舞いあがれ
あの虹の橋をわたって

サクラ吹雪よ 花たちよ
大空高く 舞いあがれ
あの虹の橋をわたって
大空高く 舞いあがれ…
大空高く 舞いあがれ…

以上、新発田市ホームページより

新発田市役所総務課より、制作された先生方にご了解をいただいたとのことで、当方投稿動画への音源使用のご承諾をいただいております。

ドローン飛行の許認可
・国土交通省航空局、無人飛行機の飛行に係る許可・承認済（１年間包括・全国・空撮・自然観察・目視外飛行、レベルⅡＡ（補助員１名））
・国土交通省航空局、飛行計画通報済
・国土交通省航空局、無人飛行機の飛行日誌・日常点検記録・点検整備記録簿　携行記載済
・加治川及び河川敷上空の無人飛行機の飛行について、新潟県新発田地域振興局地域整備部行政係へ関連書類提出許可承認済
・国有林野内上空のドローン飛行については林野庁下越森林管理署に入林届提出接受済

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