メル・ギブソンの『ハクソー・リッジ』以来となる監督最新作で、マーク・ウォールバーグ主演で贈る映画『フライト・リスク』甲斐田裕子・森川智之の参加決定!吹替版予告編が解禁!

本作の監督を務めるのは、『リーサル・ウェポン』『マッドマックス』シリーズなどハリウッドの最前線で活躍する名優として知られながら、アカデミー賞®5部門を受賞した『ブレイブハート』で監督としての才能も高く評価されたメル・ギブソン。第89回アカデミー賞作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来9年ぶりの監督最新作となる。ギブソンが本作で描くのは、絶景の大地アラスカを舞台に、上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる、命を賭けた予測不能の騙し合いの物語だ。

主演は、『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた経歴を持ち、『トランスフォーマー』『テッド』シリーズなど名だたる大作で幅広い演技を見せてきたハリウッド屈指の演技派スター、マーク・ウォールバーグ。

さらに『ダウントン・アビー』シリーズの長女メアリー役で知られるミシェル・ドッカリー、『スパイダーマン3』『インターステラー』のトファー・グレイスと、実力派俳優たちが脇を固める。

この度解禁された日本語吹替版メインキャストが演じるのは、地上10,000フィートの上空で生死をかけた駆け引きを繰り広げるワケあり搭乗者たち。甲斐田裕子は現場復帰直後で、重要参考人の航空輸送任務に就く保安官補「マドリン・ハリス」役を、森川智之は謎多きベテランパイロットの「ダリル・ブース」役、重要参考人「ウィンストン」役を一人二役で務める。

解禁された吹替版予告編では、森川が二人のキャラクターそれぞれに入り込み、見事に演じ分ける様子を垣間見ることができる。甲斐田が「映画で描かれている物事がほぼリアルな時間通りに進むので、同時体験している感じが『24-TWENTYFOUR-』みたいで楽しい」と語る本作だが、ぜひ緊迫感溢れる演技を繰り広げた二人の声にも注目したい。
『フライト・リスク』は2025年3月7日公開

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