『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』の制作陣が放つ《ブリッジ・パニック・スリラー》超大作!目指したのは“どこまでリアルに見せることができるか”最先端のCG技術を活用!!『プロジェクト・サイレンス』メイキング映像解禁!

大迫力の災害パニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、豪華キャスト&スタッフとのタッグでかつてない<ブリッジ・パニック・スリラー>を生み出した。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。

ついに日本公開を迎え、劇場で鑑賞した観客からは大迫力の映像体験に感嘆の声が続出している本作より、メイキング映像が解禁となった。

「CG or Real」と題された本映像では、キム・テゴン監督とともに、CGスーパーバイザーのソン・ヨングと『パラサイト半地下の家族』や『ただ悪より救いたまえ』『バーニング』『哭声/コクソン』などで高い評価を受けてきた撮影監督のホン・ギョンピョが、リアルに撮影したシーンとCGを活用したシーンについて、こだわりを明かしている。

本作のキーポイントとなる軍事実験体は全てCGで表現しており、撮影現場では代わりに人が演技していたようだ。生前にイ・ソンギュンはインタビューで「セットでは、目に見えない生き物がそこにいるかのように演じなければならなかったので難しかったです。俳優陣がイメージしていた生き物の姿がそれぞれ少し違っていたので、リアクションを統一するためにたくさん話し合いました。」とCGを活用する撮影シーンの難しさについて語っていた。

そしてリアルに撮影された驚くべきシーンは、チョバクが火を吹くシーンである。キム・テゴン監督は元々CGで火を表現しようとしていたが、チュ・ジフン自らリアルな撮影を望み、監督も驚くような演技をやり遂げてみせた。「スタッフ、俳優たち全員が拍手を送りました」という“ドラゴン(?)チョバク”シーンに注目したい。

リアリティを追求した本作で、観客は崩壊しつつある空港大橋に立ち会うかのような緊迫感を味わえるはず。映画館ならではの、スリリングな劇場体験を堪能してほしい。
『プロジェクト・サイレンス』は2025年2月28日公開

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